ドリフターズをご存知ない方は

むずかしいかもですが。。


8時だよ!全員集合!


という番組で

私はナマの良さを知りました


1984年6月16日


私は

まだ4〜5歳です😅


なんで覚えてるの?とよく聞かれますが


たぶん私は

写真記憶というか

映像と音の記憶力が異常に発達していて

幼少期から随所随所のへんなことを覚えています


さて


ドリフターズの全員集合!は

もともと生放送ですが

その日は始まった直後に会場が停電して

10分弱押して始まりました。


その間のもたせ方が

とにかく面白かった。


シナリオ通りいかない

トラブルがいちばん楽しい。


楽譜はあれど

それどおりの演奏はしても

遊ばないとつまんないですよね


作曲家への尊敬とか意図とかあるのは分かるけど

クラシックという分野に抵抗があるのは

おそらく

そこなのだろうと思います…


過去の天才

作曲家たち

作詩家たちを超えられない


という考え方もあるようですが

眼の前のお客様とのコミュニケーションなしで

ひたすらシキタリどおり

楽譜通りやることは

貴族社会におけるマナーやルールを保つ

品性ある行いである、と


そういうことなんだろう、とは


思うけれど…



私は現代に生まれてよかったよ

ミュージカルだってアニメだって

この世の娯楽は

何だって楽しいじゃない?


苦手という人もいれば

好きという人がいる


私は音楽のどのジャンルにも

苦手はない


だからクラシックを愛する方の前では

クラシックの作法で演る


でも

あまり多くないところでは

ハッチャケてます←


茶道の本家本元に集まる人達の中で

ぶっとんだことはやれんけれど

歌舞伎だって

スーパー歌舞伎とか始めたでしょ(;´∀`)



伝統とか知らんがな。

お茶もお花も

思いやりと慈しみとか愛とか平和とかあったら

けっこうなんでも許されるんだよ?


本当にその世界のトップクラスは

そんな細けえこと言わねぇよ(;´∀`)


その世界の伝道者となるなら

王道はやれなきゃいけない

それだけのことだと


思えるようになってきた



私は過去も大切だけど

目の前のお客様も大切です




生徒から京土産もらった(*´ω`*)