次の練習曲
2022年2月。
1月のレッスンで上がりますか?と聞かれたショパン ノクターン19番。
もう少し詰めてみたくて一回持ち帰り、再度見て戴き終わりとしました。
さて次のロマン派曲。
年始から色々考えていました。
方針は大きく分けて2つ。
時間はかかるけどレベル相当〜少し上の演奏時間長め曲をじっくり。
または
少し難易度は落とし、短めの曲を数こなす。これはノクターンを始めた頃から表現のための技術を身につけたいなという思いがあってのチョイス。
どちらかにしよう。
事前に相談したところ、後者が良いのではとご意見を戴きました。
次はシューマンの曲を弾いてみたいと思っていたので、↑の目的と自分のレベルを考えたら必然と曲は絞られてきます。
子供の情景 Op.15。
↓
この中には皆知っている曲、トロイメライがあります。昔、ピアノを習っていた頃持っていた名曲集に楽譜が載っていました。当時弾いてみたいとチャレンジしてみるも多声の楽譜に頭がクラクラ😵💫、無理と諦めた曲。
バッハ シンフォニアを終えた今が習い時では!と思ったのです。
OKいただき、第1曲 見知らぬ国々から2、3曲ずつやっていく事になりました。
(この後手が回らず、さりげなく1.5→1曲ずつにしてしまってますが)
参考の音源‥と思いサブスクを見てみると
アルゲリッチ、ルプー、アシュケナージと名の知れたピアニストのアルバムが出てくる。
楽譜に記された音を辿る分には難易度はそう高い曲集ではないのかもしれない。
いかに表現するかにこだわると大変なのだろうと思います。
シンフォニアだと9番的なやつかな‥。
まだそのための技術力に欠ける今の自分にどれだけ出来るかわからないけど、頑張ってみようと気合を入れたのでした。
(2022.09現在、進行中)
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