第44回北九州近県少年サッカー大会に

北九州宅建協会のメンバーとして参加してきました。

宅建協会は地域への貢献活動としてこんなこともやってます(笑)

 

12月23・24・25日 寒風吹きすさむ中 北九州若松の「ひびきコスモス運動場」で

行われました。

 

近県少年サッカー大会といってますが

南は沖縄、東は奈良県のチームも参加してたそうです。

 

クリスマスと重なる期間にも関わらず

保護者の方、指導者、大会関係者の尽力には頭が下がります。

 

何名の方がグランドに居るのか分からないくらい大勢の方が来られてました

 

今は少年サッカーでも自前のマイクロバスを持ってるのは珍しくないんですね

遠征用のバスが並んでました。

 

大きなケガもなく三日間の大会も無事に終わり

閉会式では「鳩のマーク」の宅建協会の白法被着た協会員が

優秀な成績を収められたチームに記念品を授与していました。

 

決勝はPK戦までもつれ

最後のキッカーが外して勝負がついたのですが

 

私54です、時代も違うので今の子たちの方が全然上手なのは

分かってたんですが

 

最後のPK外した選手が

右上隅を狙って、今回は外れてしまったんですが

サッカーしてた人は分かると思うんですが

ゴールの左右の上隅は「神コース」といってGKノーチャンスのコースなんです

 

私も大学までサッカーしてましたがPKであのコース狙ったことがありません。

狙う技量がありませんでした涙。

 

それを出来る今の小学生とそれを支える父兄・指導者関係者の熱さに

北九州のサッカー、日本のサッカーの未来は明るいと確信して帰って来ました(笑)