今回の東京で

私、初めて浅草演芸ホールで寄席を観てきました

 

落語なんて聞くの初めてだし、ずぶの素人なんですが

印象深い落語家さんに出会いました(笑)

 

演芸ホールを訪れたのは3月24日

次々に落語家さんが噺を披露していきます。

面白い方も居ればそうでない方も

終盤には真打の方々が出て来られ、

やはり、若手の方とは噺が上手いのが素人の私が聞いてても

分かりました。

 

最後に出て来られた噺家さんが「柳家小里ん」さんでした。

演芸ホールのプログラムには別の人の名前があり。

初めての私はキョトン????(笑)

この方の噺がピカイチで良かった(素人の私の感想)

こんな方ならなんでプログラムに名前がないんだろうと?

不思議に思いながら浅草演芸ホール後にしました。

 

帰ってググってみるとこんなことが書いていました。

 

Googleから)浅草のパチンコ屋によくいる。浅草演芸ホールに出演する落語家が突然来られなくなり興行が滞りそうな時、前座はパチンコ屋に走り小里んに出演依頼する。小里んが「よし、わかった!」と行って、興行を救うという伝説が何度も繰り広げられている。

 

なるほど、そう言えば近くにパチンコ屋さんがあったと

こんな方が浅草にはいらっしゃるだと

浅草噺家の奥深さを体感出来たような一日でした(笑)