面白いマンガ見つけました。
だいぶ前のマンガなんですが
(ファンの方々には今頃何を言ってんの!と
お叱りを受けそうですが)
能條純一(のうじょう じゅんいち)の「月下の棋士」です。
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能條純一といえば、「哭きの竜」ですが
私の高校時代に「哭きの竜」が大変流行りまして
意味も分からず「あンた、背中が煤けてるぜ!」って
カッコ付けて言っていたのを思い出します。
私は麻雀が出来ないのでイマイチ「哭きの竜」の
内容が分からなかったんですが
この「月下の棋士」は話が将棋なんで良く分かります。
内容もかなり玄人受けするぐらいリアルです。
ですが、作者が同じなんで
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主人公の持ってるものが牌から駒に代わっただけで
私には「哭きの竜」に見えるんですが(笑)