宅建協会は地域の親交をかねまして

少年スポーツを応援しております。

 

今回はGW期間中に行われました「ギラヴァンツカップ」に

行って来ました。

 

場所は

 

 

三菱ケミカルグランド

電車の車窓から何度か見たことはありましたが

実際に足を踏み入れるのは初めて

素晴らしい施設

人工芝も

本物の天然芝と比べても遜色ない

 

こんな環境でサッカーが出来る今の少年たちが羨ましい。

 

クレーのグランドでスライディングやセービングしたら

血まみれになるのが当たり前の時代に育った私には想像も出来なかった

施設が現実に目の前にあることに驚いたし

 

 

私達の時代と決定的に違うのは

指導者の質が全然違う

 

根性論が優先していた時代では

ホワイトボード使って戦術の確認なんかしてる中学生のチームは無かったし

本格的なサッカーの指導者も少なかった。

 

今では元プロでやられてた方が引退後、指導者になられて

少年サッカーの指導をされている方も居たりして

ベンチで飛び交う声も質の高さを感じさせた。

 

大きな話をすれば、地域での質の高い指導力が

今やアジアでは強豪といわれる

日本サッカー全体のレベルアップと下支えしていることを実感して帰って来ました。

今回の車中泊は山口へ

 

周防大島「サザンセトとうわ」を利用させて頂きました。

 

 

 

周防大島、地図を見て思ってたより大きい

 

橋を渡って島に入ってから

道の駅まで結構距離あります(笑)

 

道の駅の近くではないですが

そう遠くない所にコンビニも有

 

温泉も近くにあり

 

 

この道の駅は施設の前と後ろ(海側)両方に駐車場があります。

夜は全体的に明るくはないです。(照明少ない)

(前側 駐車場)

 

(後ろ側・海側 駐車場)

後ろの海側駐車場は夜釣りの釣り人達が車を停めて夜遅くまで釣りしてました

なので人気がない様な感じではありません。

 

地元の輩が溜まっている感じもなし

 

私が行ったときは波一つ無い

鏡の様な水面でした。

 

釣りしながら車中泊出来ます。

夜釣りするなら照明器具を持って行った方が良い

特に海側は街灯がなく暗いです。

 

以上が私の感想です(笑)

遠賀郡にある「成田山不動寺」ってしってます?

地元の方には有名な桜の名所。

 

桜が咲きだしたので

この前の日曜日に桜を見に行って来ました。

山のふもとは八部咲って感じで良く咲いてましたが

不動寺のある山頂部分はまだ三分咲き程度で

チョット早かった(笑)

 

不動寺の道を挟んだ向こう側に赤い鳥居を発見

行ってみたら

こんな場所がありました。

 

「稲荷大明神」っていうお稲荷さんでした

ばえるんで、写真を撮らせて頂きました。(カシゃ)

 

ご興味のある方は是非。

久しぶりの「あのNHK」がNHKスペシャルで「邪馬台国」を扱うということで

期待して番組を拝見しました。

 

(NHKスペシャルHPより)

 

私の様な素人がNHKスペシャルに物言うのは図々しいですが

一言いいたい!

 

ツッコミどころ満載で誰がこの番組の作ったのか

その方の本を読んでみたいと思いました。

 

実際、この時代の資料は限りなく少なく

皆が思い思いに色んなこと言ってもいい世界なのですが

私の今までの認識と著しく異なることがありましたので幾つか挙げさせて

いただます。

 

〇前方後円墳が「邪馬台国連合のシンボル」

私の認識だとヤマト王権のシンボルが前方後円墳で

卑弥呼の墓が前方後円墳とは限らない。

むしろヤマト王権が倭国を統一してない時代の人なんで

卑弥呼の墓は墳丘墓だと考える(魏志倭人伝にも前方後円墳などと書いてない)

(個人的には卑弥呼の墓は宇佐神宮だと思ってます(笑)

 

〇狗奴国=前方後方墳=東日本?

これもどうなのかと思った。

卑弥呼の時代は古墳時代の前で

古墳の形で 前方後円墳 VS 前方後方墳って???よく分からん

 

〇卑弥呼は人前に現れず。と魏志倭人伝に書いているのに

卑弥呼が中心になって邪馬台国連合の王達と会議してるし(笑)

 

〇卑弥呼の使者が魏に向かって「呉の背後をうち挟み撃ちに出来るのは倭国のみ!」

なんて絶対言ってないと思うし(笑)

実際そんな力、当時の倭国にはない。

玄界灘渡って朝鮮半島に渡るのが精一杯だった筈。

 

一番違和感があったのは

卑弥呼が「ヤマト王権の最初の王」って言ってたこと

ヤマト王権の正当性を記している古事記・日本書紀と違うこと言ってる。

記紀も作り話と言ってしまえばそれまでですけど

流石NHK思い切った事するわ。と思った(笑)

 

NHKは畿内説の纏向で番組を作りたいんでしょうけど

 

私的には、魏志倭人伝には卑弥呼の死後、男の王が立ったらまた戦乱になり

卑弥呼の従妹の「壱与」(女性)が王になって戦乱が治まった。とあります。

まだまだ不安定な情勢が伺えます。

纏向はこの魏志倭人伝の世界から比べると

明らかに立派過ぎるのです。

 

奈良には今の天皇家に繋がるヤマト王権の王朝があり

九州には卑弥呼が納めた邪馬台国連合の王朝があったんだと考えます(笑)

 

去年、吉野ヶ里で女性のシャーマンと思われるお墓が出てきましたよね

あれが卑弥呼の墓とは思いませんが

私のイメージでは箸墓古墳よりあんな感じが近い。

小高い丘の上とかそんな感じをイメージしています(笑)

 

※上記のことは

九州在住の九州説であって欲しいと偏った見解の一素人の意見です(笑)

大目にみてやって下さい(涙

 

 

前回の安倍総理のお墓参りの続きですが

 

角島から下関方面に向かって帰ってる道中に

 

お勧めのお店があります。

 

 

お店の名前は知らなかったんですけど

箸袋の写真撮って来ました(笑)

右側が海で

左側が山、そんな道を走ってると

 

突然、このお店が現れます。

 

お魚屋さんがやってる食堂みたいな感じのお店で

海鮮系は何でもお勧めです(笑)

 

鮮魚もお店の奥で売ってて

買って帰ることも出来ます。

 

この時お昼の二時過ぎに行ったんですが

店内満席でした。

 

お店の前は日本海の絶景が広がっています

近くに行かれた際には

是非行ってみて下さい(笑)