ゴールデンウィーク中日の6日(金)は小柴丸のイシモチ船に乗船。船長とは飲食店で良く会う間柄だが、久しぶりの乗船となる。水温も上がってきて群れは散る傾向だ。更に口もあまり使わなくなってきていると思うのだが・・・。
しかしながら、この時季のイシモチはメスは抱卵し、オスは白子が大きくなる。冬は脂が乗り旬だと思われがちだが、イシモチの真の旬はこの時季から夏にかけてである。
当日は片舷5人程で出船。最初の釣り場は南本牧埠頭手前の沖目の根岸ブイ周辺。仕掛け投入も全くアタリが出ない。ここでは1時間程流したが本命1匹のみ。しびれを切らして南本牧埠頭の水路を北上し北寄りに移動。
もう少しバタバタと釣れる気配は確かにあるのだが・・・。