この工場は採石場です。
ゴスロリ関係で知り合ったお友達の颯月さん→(皇子ファッションが似合う麗人ですが釣りが趣味)に誘われて、日曜日奥多摩の管理釣りセンターで釣りデビューを果たしました 。
前日寒かったので、ガッツリ防寒スタイルで行った所、山が上手いこと風を防いでくれて暖かい中釣りに挑戦出来ました。颯月さんに餌の付け方から、竿の振り方等ご教授頂きました。1回では覚え切れないくらい技術がいりますわ。丁度オフシーズンでだったからか、釣糸を垂らすとすぐ釣れる状態で、最初は颯月さんに手取り足取り教えてもらう状態でした。
お昼は、簡易コンロを用意して頂き持参したおにぎりを焼いたり、颯月さんが釣った大物ニジマスを焼いて食べたり、スルメを炙って食べたりと野性味溢れる昼ご飯を食べました。食事中に２回目の放流タイムになり、２回戦目となりました。
釣り上げたニジマス
川が区切られていてそこに放流してくれます。
ここから、颯月さんには魚を捌いてもらい、１人で釣りタイムとなりました。入れ喰い状態でしたが、釣れたニジマスを釣り針から外すのが大変で→釣り上げる時のコツがあるのですが、イマイチ上手く行かず針を飲み込まれてしまい、引っ張り出すのに必死でした。イクラだと、だんだん釣れなくなるので、サーモンに変えたり、ブドウ虫に変えつつ釣り上げること、約30匹位釣れました。
↑ちなみにブドウ虫はこのような白い芋虫です。私案外平気で、素手で触れるのよね。
↑管理釣りセンターには、魚の持ち帰り用ビニールが置いてあります。
ニジマスの針を抜く時キュキュと鳴くんですね。これは新たな発見でした。
管理釣り場の水が澄んでいるので餌の食い付きが見えるので、初心者が釣りやすいのかな！と思いました。
ここまでは寒さを感じなかったのですがハラワタを処理する時が冷えましたが、思ったより過ごしやすかったです。
颯月さんには、誕生日プレゼントを頂いたり釣竿を譲って頂いたり大型化ニジマスを頂いたり、色々教えて頂いたりと本当に楽しい1日を過ごすことが出来ました。また近々渓流釣りに行きたいです。
何が良って食べて美味しい魚を沢山釣れるのは楽し過ぎですわ。