このところ

晴れてる^^

と思ってたら空がいきなり暗くなって、

アッ!という間に

土砂降り雨雷

 

でも、それもしばらくしたら止んで、

またお日さまがパァ~ッ晴れ

 

という、

不安定なお天気の日が続いてましてね。

 

 

だもんで、晴れてても洗濯物は出せないし

窓も開けっぱなしにはできないし、

なにより湿気が多いのがね…。

梅雨末期とはいえ、なんだかなぁ…

 

 

 

で、今日もそんな日だったので

貯まった録画の整理でもすることにして、

とりあえず「観ておこう」と思ったモノを

何本か観ましたの。

 

だって、せっかく録っても観ないまま時間が経って

「もういいや」で消しちゃうものも

けっこうあるので~(;^_^A

 

 

 

ということで、まず観たのは

「国宝へようこそHP★」から

「法隆寺」と

 

 

 

 

 

「春日大社」の2本

 

 

 

 

 

 

 

それから「世界のドキュメンタリー」の

「K症候群~ユダヤ人を救った謎の感染症HP★」と

 

 

 

 

 

「新・映像の世紀HP★

第一集「百年の悲劇はここから始まった」

 

 

 

 

 

そして、たま~~~にやってくれる

「ウルトラ重機HP★音譜

 

 

 

 

 

 

 

私、奈良には何度も行ってるけど

法隆寺はなぜか縁がなくて、

高校の修学旅行で行って以来

行ったことがなくてね。

 

なので今回の放送は

ひっさしぶりに法隆寺を、

しかも「国宝」をメインに観たんだけど、

有名な仏像なんかも紹介された中で惹かれたのが

金堂の天蓋の模様や欄干の意匠と、

そしてなにより

県犬養橘三千代(藤原不比等夫人で光明皇后の母)の

念持仏だったと伝わる

仏さまと厨子がねキラキラ

 

あんなところで私が最も興味をそそられる時代の、

しかも「県犬養橘三千代」の名前を聞くなんて!

 

なんかさ~、

あんな見どころがあったんだ~

って、今頃新鮮なオドロキでしたわ(笑)

 

今度奈良に行ったら行ってみようかな^^

 

 

 

それから「春日大社」のほうも

神さまと音楽(音)の関係や、音の持つ意味、

それに「若宮おん祭り」などなど

知ってることも新たに知ったことも

いろいろ出てきて、面白かったです

 

 

 

 

 

映像や資料、証言なんかで作られた

「ドキュメンタリー」番組は、

数年前から近代の、

特に「負」の歴史のものを観るようになってね。


それは心が、なんというか

「観ろ!」と言うようになったんで

観てるんだけど、

暗いし、つらいものばかりで…。

 

でもそれは「本当にあったこと」なんですよね。

 

そう思うと暗澹たる気持ちになるんだけど、

でも、それでもこういった番組は

心の声に逆らわず

これからも観ると思います。

 

そう、これからこういった内容の特番が増える

8月は特にね…。

 

 

 

 

 

おまけ。

 

「ウルトラ重機」のオープニングには

コンテナ用の重機も。

 

コンテナ好きにはたまりませんでしたわラブラブ(*^艸^)