2月の出雲の旅、

出雲大社の東にある「社家通り」の続きです。

 

 

 

通りの中ほどにある

巨大なムクの木と命主社から少し進むと、

『真名井の清水』という湧き水がありましてね。


 

 

 

 

で、行ってみると、

あら、こんな住宅街の真ん中に

こぢんまりと…(^^;)しかもめっちゃ整備されてるし~~

ってカンジだったんだけど、

 

 

 

 

 

 

 

なんのなんの、

この『真名井の清水』は、

そばにあった説明版によると

 

出雲大社の神事に関わる神聖な水で、

国造の寿命を延ばす「歯固めの神事」には

この井戸の小石を用いる習わしになっている

 

という、ありがた~いものでして(*`・ω・´*)ゝシツレイシマシタ

 

 

 


 

その清水ですが、

うしろには大きな木が立っていて、

 

 

 

 

 

 

近づいてみると、

どうやらその根元が水源みたいでした。

そういえば宮崎の高千穂にも

やっぱり大木の根元に湧いてた「天真名井」があったっけ…。

 

蓋がされて、注連縄が張られてた。

 

 

 

 

 

ちなみに
お水はだれでも汲めるようで、

そばには来訪者用の駐車場もあったし、

 

駐車場のすみには、雲と縁結びのリボンが描かれたポストも^^

 

 

 

 

私たちが行った時にも

汲みに来られている方がいましたよ。

 

 

 

さて、ここまで来たらUターン。

社家通りを出雲大社の方へと戻ります。

 

 

 

ということで、

まだつづきます~。

 

 

 

 

おまけ。

なんかフタがあった

 

 

 

 

1・2・3・4…

 

八岐大蛇(ヤマタノオロチ)~~ (*≧∀≦*)v