マスクや除菌シートの次は
トイレットペーパーですか…。
マスクや除菌シートが消えたのは
相手がウイルスだから
100歩譲って分からなくもないけど、
トイレットペーパーはね~…。
なんか
オイルショックを思い出したわ…(←リアルタイムで知っている・苦笑)
ただあの時は
ネットで転売はなかったけどね![]()
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松江の続きです。
お天気が今イチだった初日とはうってかわって
いいお天気になった2日目。
この日は午後には出雲に移動する予定だったので、
松江散策は午前中のみ。
ということで、とりあえず「ここだけは!」の
松江城に行くことにして、8時半にホテルをチェックアウト、
一畑電鉄の「松江しんじ湖温泉駅」のロッカーに荷物を入れ、
そこからバスでお城に向かうことに
したんですけどね、
松江城といえば松江でも有名な観光地だし
駅前のバス停に行けば、乗るバスもカンタンに分かる
と思っていたら、
なんかね~、どこの乗り場に行ったらいいか
案内がよく分かんなくて…。
実は夫が事前にバスの時間を調べてたんで
その時間に合わせて駅に行ってたんだけど、
それがどこから出るのか、分からない。
で、やっと見つけて「ここらしい」で時刻表を見たら、
夫痛恨のミス!
この日は日曜だったんだけど、
乗るはずだったバスは休日は運休だったという…うっそ~
仕方ないので
とりあえず次のバスに乗ることにしたんだけど、
まだかなり時間があったんで待合所で待ってたら、
実はほかの乗り場から出てたバスでもOKで、
私たちがバス乗り場をうろうろしてた時に
目の前を行っちゃってたというねあ~あ
そんなこんなで出遅れたけど、
まぁなんとか9時過ぎにはお城に到着。
…と、ここで
「松江城ってどんなトコ?」と思われた方、
すいません、私もよく知らないので、
お城のホームページをご覧くださいませね
得意の丸投げ~
ではでは城内へと向かいましょう。
入り口前の堀尾吉晴の銅像。だれ?と思ったら、松江城を築いた人だった!(´・ω・`)ヘ~
芝生に雪だるまがいた^^ ワイルドな積み方の石垣
ラッピング自販機があった。入り口の銅像と同じ「堀尾吉晴」だって!かっちょえ~♪^^
…と、いろいろ楽しみながらルートを進んで
門をくぐると、
約400年前の築城時から残る国宝の天守が
どーん![]()
黒い姿が豪壮でかっちょえ~ね^^
さっそく中に入ってみましょう
まずは地階の「穴蔵の間」
お城の古いものがいっぱい
お、井戸もあった!
覗いたらかなり深くってゾ~ッ (~_~;)
こちらは「鯱(しゃちほこ)」
昭和の修理工事の際に降ろされた古い鯱。左が雄でうろこが粗い…って分かる?
お城のHPによるとこのお城の鯱は木造で、
現存する木造のものとしては最大なんだそうな。
ちなみに現在の鯱は
昭和の修理の際に作り直されたものだそう。
上の階へと向かいましょう。
桐でできた階段。
これは防火防腐のために桐が使われていて、
他のお城では見られないんだって。
天守最大の柱。
東と西にあって、これは東のもの。
こういうのっていいよね^^ で、やっぱりなでなで(〃´艸`)
そして最上階。
ここからは四方が眺められましてね。
どこもいい眺めでしたよ
東側。
来る時車窓から見えなくて残念だった「大山」がちょびっと見えてた(・∀・)
南に宍道湖 西側。お山は出雲方面
この日は寒くてね。
でもお城の中は靴を脱がなくちゃいけないから
スリッパが用意してあったんだけど、
「古いお城の階段は急で狭い」というのが定番なんで
スリッパは滑るし、階段では脱げてキケンかも…
と思って、夫も私も履かなかったんですよ。
そしたら足が冷たくてね~
でも思った通り、あの階段は狭くて急で
ソックスだけでもなかなかキビシくて…。
なので、特に足が小さい私は
スリッパ履いてたらすっ飛ばしてたかも…
と思うと、
履いてなくて正解でしたわ^^;
右のお花は椿。松江には椿がいっぱいあった。
ということで、見どころがいっぱいで
なかなかおもしろかったお城を出たら、
お城にほど近い小泉八雲の旧居辺りに
行こうかとも思ったんだけど、
夫、あんまり興味なし
私も30ン年前に行ったし
なにより午後は出雲に行く予定だったんで、
そこまで巡るには残り時間も中途ハンパでね…。
なので、
じゃあ早めに出雲に行こう。
ということで、
城内を抜けて、バス停に向かうことにしました。
つづきます。
おまけ。
天守1階の柱の中に
「
マーク」が隠れてる
と聞きましてね。
探したら…
あった
でも、これ見た夫が一言
「源氏パイ」
たしかに‼(*≧∀≦*)b














