さてうさぎじまの最寄り駅「忠海」から

雷雨の影響で到着が遅れた

JR呉線の普通列車に乗り、

途中広駅で快速「安芸路ライナー」に乗換えて

この日の宿泊地・呉にやってきましたひよざえもん ラブラブ

 

 

ところで呉には何度か行きましたのでね(過去記事)、

今回は街なかには行かないで、

 

今ではどちらも日本遺産に認定されている、

私も初めての「歴史の見える丘」と

夫は初めて、私は2度目の

「アレイからすこじま」に行くことにして、

ホテルにチェックインしたら駅前のバス停へ。

 

 

ということで駅前からバスに乗って約5分、

「子規句碑前」で下車すると、

目の前に「戦艦大和建造ドック跡」が
どーん!!15わーいわーい
 

 

 

 

 

ここは今でも現役の造船所なんだけど、

大和建造当時のドックは埋め立てられて

大和を隠すために付けられた

大屋根だけが残っているそうな…。

         コチラ

こんな遺構ダイスキ(*^^*)見ていて飽きない~♪

 

 

 

 

ちなみにこのドックの向かいが

「歴史の見える丘」になっていましてね、

 

 

 

 

 

バス停の名前になっている子規の句碑(画像下段)や、

澤原為綱(さわはらためもと)という明治時代の呉の人の

銅像の台座だったという立派な石造物、

 

 

 

 

 

旧呉海軍工廠のドックの壁石や

建物の礎石を使って作られた「旧呉海軍工廠記念塔」

なんかがあったんだけど、

 

銘板が取付けてあるレンガは、旧海軍呉鎮守府開庁当時の庁舎建材だって!

 

重厚な石もカッコいいけど、左下の竣工銘板の書体がすっごく素敵!!(≧∀≦)

 

 

 

 

 

「呉」といえばやっぱり「戦艦大和」!

 

ということで、

大和の艦橋をかたどった「噫(ああ)戦艦大和之塔」も…。

 

階段横の白い三角錐は、右は「大和」、左は「長門」の主砲徹甲弾

 

 

 

塔の背面。右手のクレーンは、大和ドック跡の造船所。

 

 

 

 

さて大和の頃にじ~っくり思いを馳せたら、

再びバスに乗って

その先の「アレイからすこじま」に向かいます。

 

 

 

 

おまけ。

「呉」といえば「戦艦大和」!

 

ということで…いひひ