あ~…
さぶいわ~…(´Д`;)
つーか「冷え」がこたえるわ~…あせる

このところの冷え込みで、今冬もまた手の指が腫れてきたし、足の指にはしもやけができたし、古傷は痛むし…aya↓↓

今年はず~っと暖かかったから助かってたのに、とうとう
シーズン到来ですわ~エーン

まぁこれも体質だから仕方ないのでね、この冬もなるべく悪化しないように、上手に付き合うしかないですね~…あせる



さてさて気を取り直して、福岡の続きです。

福岡タワーから歩いてやってきました、福岡市博物館





    エントランスでは、博多の祭りのジオラマがお出迎えニコニコ



ここは国宝の「漢委奴国王」の金印キラキラキラキラを所蔵している
ことで有名なところで、今回の展覧会も、その「奴国」に
スポットを当てたもの。




でも「奴国」といえば弥生時代なのでね、展示されていたのは奴国をはじめ、近隣の遺跡などから発掘された
土器土器土器土器
剣・矛・戈・
そして金印あせる


                    (画像はお借りしました)



もう土器と青銅器でおなか一杯になりそうだったのですが、中には今でも文机として使えそうな、ほぼ完全な形で出土した弥生時代の調理台や、祭祀に使われていた らしい木製の琴、大型銅矛の鋳型、朝鮮半島にあった「楽浪郡」の土器壺古代中国「新」の貨幣だった「貨泉」など興味深いものもいろいろあって、弥生人っ て思っていたより文化的な暮らしをしていたんだなぁと、認識を新たにしたりして、けっこう面白かったですよニコニコ


その後、特別展のチケットで常設展示も見られたので、そちらも見学^^

中には酒は 飲め 飲め の「黒田節」のモデルになった、母里太兵衛が譲り受けた
全長4mほどの名槍「日本号」などもあるのですが、「日本号」は穂先の輝きも彫刻もそのままで、なにより柄(え)にも鞘(さや)にも細かい螺鈿がビッシリと施してあって、こちらもとても素晴らしいので、是非見てみてね^^


                   (画像はお借りしました)

ちなみに普段金印が展示されている常設展示室の金印コーナーには、しっかりレプリカが鎮座しておりましたよにひひ
 ついでに言えば、普段は、常設展示室観覧料の200えんで国宝金印が見られますいひひ

ということで、結局なんのかんので4時間ウロウロして、
出口にあったグッズ販売コーナーで「金印ゴム印」


「金印饅頭」なんかを
ついついお土産に買っちゃって、
   しかしいいカモだよね~いひひ


もう一つの目的の「元寇防塁」に向かいました^^
                                つづく

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