国東半島にある真木大堂。
ここはかつて六郷満山本山本寺の「本山八ヵ寺」中でも
最大の規模を誇り、満山の中心的寺院として隆盛を極めた
『幻の大寺』といわれる「馬城山伝 乗寺」の堂宇の1つとして
建立されたと伝えられていところ。



なかなか由緒のあるお寺なので、どんな立派なところかな音譜
ワクワクして行ったら、駐車場に着いた途端、思わずドン引き・・・ガーン










たぶん町おこしかなにかだと思うんだけど、ちょっとすごかったあせる
かかしさん、夜見るとコワいかも・・・(;^_^A

でも重要文化財に指定された藤原時代の仏像
9体が収蔵されていた大堂は見ごたえ十分で、
一見の価値アリでしたよニコニコ

境内には、ここにもいろんな石像や





六所大権現の神社のへの登山口、



堂内に菊花の紋章がある旧本堂や





現在は重要文化財の仏像がかつて国宝だった頃に
修理されたことを顕彰する記念碑などもありました^^




富貴寺から熊野磨崖仏へ行く道沿いに建つ、
行き易いところにあるお寺なので、
大堂の仏さまたちに会いに行ってみてね
音譜


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