他人の戸籍で生きる人がいます。他人の戸籍で生きる人には現象が起きます。


私が子供のとき、節分のお祭りが神社で行われていました。私を育てる私の前世の戸籍で生きるアラブ人に育てられたのですが、節分のお祭りに参加したとき様子が変になったのです。


日本昔話のアニメを見ている最中も鬼が出てくると様子が変でした。犯人らは鬼の角が駄目みたいなのです。しかも鬼の頭から生える1本の角は平気らしいのですが、2本の角にはおびえます。でもそのときは「アニメだから大丈夫か」と言いました。


神社の節分のお祭りも鬼が豆をまきます。私が通った幼稚園も鬼が豆をまきます。でも角は1本でした。私の通った幼稚園の鬼は私が通い出したときに2本の角から1本の角になったそうです。それは1本だけ泥棒に持っていかれたしまった為と聞きます。使用された角は鹿の角を加工したものだと聞きました。


神社のお祭りでも、私を育てるアラブ人が「1本だから大丈夫か」と言います。ところが、鬼が鹿の角を持ってきたときです。鹿の角を見て「アラブ人だ」と自供、周りの人が警察を呼びました。でも警察官の偉い方が御殿様だらけで、どんなときもすぐに釈放されてました。


鹿のツノとは加工されていない海外では魔除けとして玄関に飾るものです。


前世の記憶で確かに鹿の角を持ち歩いたことで、悪さをする犯人をおっぱらった記憶があります。でも鹿の角を玄関に飾ったら犯人らから襲撃されたのです。鹿の角を玄関に飾るとき、ススキなど雑草が鹿の角に触れるように飾っていたのですが、花瓶にさした雑草が枯れたとき襲撃にあいました。戸籍と家を盗られたのです。


幼少のとき、自分の前世に保護して貰い、そこで思い出した記憶で鹿の角の人間除けに気が付いたときです。鹿の角は手に入らないので、アリを捕まえてアリの角をセロハンテープに貼り、肌に直接つけてみたのです。すると、犯人らは小さい私を見て怖がります。私の生まれ変わりがその様子を見て、私を見て怖がると勘違いをされたせいか、私の体につけていたアリの角をはずされてしまいました。そして再び犯人が来たとき私を怖がらず、そのまま犯人に戸籍を盗られたのです。


なので、鹿の角だけでなく生物の角も効きます。ツノは必ず2つ必要です。アリの角は目が良くないと見えないものですが、犯人らの多くは視力が多少おちているにも関わらず、アリのツノが効いたので、ツノの場合は視力の良さは関係ないみたいです。


ツノについて犯人らは1本ならさわれるみたいです。幼稚園の鬼の角は古い木箱に入っていただけでした。


私の祖父にあたる人が理事長だったのですが、私が小さいとき理事長の戸籍を犯人に盗られる前、言い伝えの本があり、それを読んだのですが、恐竜の飾り物のそばに雑草などの生きた植物や、人間がふれるように書いてありました。だから植物や人間がふれた状態でないと効果がないのだと思います。


ちなみに犯人らは象牙は大丈夫みたいです。それは鼻から生えている為だと思います。


もしかしたら、アニメのサザエさんの波平お父さんを怖がるので、ハゲつる状態で髪の毛を2本だけ生やすのも効くかも知れません。ただその場合、耳そばの毛や眉毛も剃らないといけないかも知れません。