私のいる会社にハリスの生まれ変わりだったと自慢する部長補佐がいます。


部長補佐が課長だったとき、私のいる場所にひょっこり現れ、勤務中の私に吐き捨てていったことがあります。「よくもやらかしてくれたな、うちのダイエット食品で死亡事故が起きた」と言います。うちの会社にダイエット食品なんかあるのかと聞くと「いや、ない。俺の会社のことだ」と部長補佐が言いました。もちろん、私はダイエット食品なんか知りません。でも部長補佐が「よくもやらかしてくれたな、警察に言ってある、なんか聞かれたか」と言ったのです。


子供のとき、ハリスの生まれ変わりだったと自慢する人に監禁されたことがあり、体交換子でハリスの生まれ変わりだった人のかわりに試験勉強をさせられたことがあります。その頃に食べ放題を始めたいから手伝え、叶うのは10年後か20年後になると強制的に連れて行かれ監禁されたお部屋で食品の研究をさせらたとき、食べ放題だと食べられてしまうものは何か、見た目で満腹になりそうな食べ物は何か、1人当たりの原価は200円から300円、利益は800円以上が理想だと言います。まず、本物の鴨肉をチョビチョビかじりながら開発した化学薬品でつくった鴨味パウダーを、犯人のお肉の会社のお肉に見えるお肉が全く入っていない見た目がお肉のものに開発した鴨味パウダーを混ぜることに。それからお腹いっぱいにさせる為、見た目でお腹いっぱいになりそうなものや、食べられると原価が上がってしまうものに、開発した満腹中枢を刺激する薬品を混ぜることになったのです。ポイントは味をかえてはいけないことでした。このとき開発に成功した満腹中枢を刺激する薬品をダイエット食品に採用するとのこと。そのダイエット食品に精液やサツなどを混ぜると話されていました。サツは覚醒剤のことです。また、覚醒剤の別名で生ごみ処理機とも呼ばれています。