コメントが掲載されたのはドイツのビルト紙だが、スペインメディアの多くがこれを報道。
特に痛烈に批判されたのは、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長。
「大金を稼いでいるからといって、名誉ある人間とは言えない。ペレスは名誉ある人間ではない。」と人間性を否定されている。
「ペレスはメスト(エジル)を贖罪のヤギ、私(父親:ムスタファ氏)を金に強欲な父親に仕立て上げようとしている」
贖罪のヤギとはけっこうな例えだ。
エジルの父ムスタファ氏の怒りがコメントからも伝わってくる。
父ムスタファのコメントをまとめると、ペレス会長を筆頭にレアル・マドリードは、メスト・エジルを放出して怒るファンやチームメートの批判を交わすため、メスト・エジルを陥れ、父ムスタファ氏をスケープゴートにしたということだろう。
この真相はわからないが、今回レアル・マドリードがエジルを放出したことは、私も大きな間違いだと思っている。
しかし、イスコ、ベイルを獲得し、中盤2列目が供給過多になってしまったことも事実だ。
この父親の発言に対してペレス会長かレアル・マドリードが反対コメントを出すのか、それとも無視を決め込むのかわからないが、ファン、チームメートからの批判を黙らせるには、アンチェロッティが良いサッカーを見せ、さらに勝利を重ねる以外に道はないだろう。
ちなみにだが、ロナウド、ベイルの獲得金を考えると、私はレアル・マドリードが好きにはなれない。
一時期、ラウール、ミヤトビッチがいた頃のレアル・マドリードだけは好きだったのだが・・・
さらにちなみにだが、元バルセロナのヨハン・クライフ氏が、バルセロナのロセイ会長を批判し絶縁を宣言、先のグアルディオラ監督しかりで、かつでバルセロナに関わってきた2大巨頭から批判されたロセイ会長。
スペイン2強の会長が同時期に、元所属選手、監督からここまで批判されることは初めてかもしれない。
スペイン2強のクラブ内で何が起きているのだろうか。
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