契約上はもう1年あったのだが、34歳という年齢と年俸の問題から、インテル側が契約解消を打診した形での退団となった。
スタンコビッチは、約10年間に渡りインテルに所属してきたバンディエラの一人である。
現役ではキャプテンのサネッティに次ぐインテル歴となる。
2004年の1月に入団し、9シーズン半を過ごしたインテルでは、UEFAチャンピオンズリーグ、クラブワールドカップ、スクデットを獲得。
中盤のどこでもできるユーティリティーなプレーヤーとして、歴代の監督に重宝されてきた選手。
「引退」ではないのだが、次のクラブが決まっているわけでもないので、スタンコビッチについて少し振り返りたい。
スタンコビッチは世界でも稀な、ある意味3つの国の代表でプレーした選手だ。
旧ユーゴスラビア、旧セルビア・モンテネグロ、そして現セルビア代表である。
そして、どの代表でもワールドカップに出場し、3国でワールドカップ出場を果たした初の選手となっている。
代表からは2011年10月に引退をしている。
クラブレベルでは、こちらも現在までに3クラブでプレー。
1992年、レッドスター・ベオグラードのユースに入団。
1994年にトップチームデビュー。
リーグ3連覇に貢献し、19歳でキャプテンにも任命された。
1998年、セリエA・ラツィオへ移籍。
ここ40年で一番強かった時期のラツィオの一員となり、2年目にはスクデットも獲得した。
1998年に株式上場を果たしたラツィオには、世界最高峰の豪勢なメンバーが溢れていた。
育成のアレッサンドロ・ネスタを筆頭に、ミハイロビッチを加えたDF、ロベルト・マンチーニ、パベル・ネドベド、フアン・セバスティアン・ベロン、イバン・デ・ラ・ペーニャ、セルジオ・コンセイソンの中盤、クリスチャン・ヴィエリ、マルセロ・サラスのFW勢が揃っていた。
それだけのメンバーの中でも5シーズン半で137試合に出場し、22得点を記録。
2004年1月、ラツィオからインテルへ移籍。
セリエAを5連覇。
そのうち1回は、ユヴェントスの問題があったため、自力でスクデットを獲得したといい難いのも確かだが、その後4連覇をしたことで、その優勝も力で証明することができたのだ。
インテルでは、209試合出場29得点を記録している。
スタンコビッチが記録した得点で今でも語れるのは2つのゴールだ。
2009年10月17日のジェノア戦と、2011年4月6日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝1stレグのシャルケ04戦である。
前者はハーフライン付近から決めた54メートル弾。
後者は現バイエルン・ミュンヘンGKマヌエル・ノイアーから奪ったハーフラインからのダイレクトボレー弾だ。
特に後者はただでさえ難しいロングシュートを、ダイレクトボレーというから驚きである。
マヌエル・ノイアーがヘディングでクリアーしたボールを、センターライン付近からダイレクトボレーで跳ね返し、見事にゴールを決めたのである。
しかも開始25秒というのも驚きのゴールだった。
↓その時の映像↓
http://youtu.be/bmA9VCnW6P4
スタンコビッチがこれからどのような道を歩むとしても、応援していきたい選手の一人であることは変わらない。
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