前日はUSJでくったくたになったので、
この日は朝もちょっとゆっくり。

8時頃に起きて、お部屋を整えてから出発しました。

向かった先は、吹田市にある万博記念公園。

 

去年、大阪で開催された大阪・関西万博ではありません。

50年以上前、1970年に開催された大阪万博の記念公園です。

……知ってるか😂

 

ここに来たかった理由は、もちろん、

太陽の塔。

 

以前、Kashikoの教室で岡本太郎さんの作品を扱ったことがありました。

 

そのときに岡本太郎さんの著書
『自分の中に毒を持て』を読んだのですが

 

 

、

 

これがもう、めちゃくちゃ刺さった。

「こんなふうに生きていいんだ」

というか、

「いや、こんなふうに生きたい!」

と思わせてくれる本で、あまりにも感動してしまい、

なんと、推しにもプレゼントしたくらいです😂

 

そんな私なので、
一度、実物の太陽の塔を見てみたかった。

 

そして、太陽の塔は外から見るだけではありません。

中に入れるんです。

 

入れると聞いたときは、

「へぇ、中に入れるんだ」

くらいに思っていて、

鎌倉の大仏の中に入るのと同じような感じかなぁ、

なんて思っていました。

 

ところが、

全然違った。

 

太陽の塔の中には、岡本太郎さんの代表作、

「生命の樹」

が展示されています。

 

赤いライトアップに照らされた「生命の樹」を見ながら進んでいくと、

なぜか自分が人間の体の中にいるような感覚になる。

 

でも、ただ「人体の中みたいで不思議」というだけではなく、

生命が生まれ、進化していく。

そんな人類の進化や、
生命そのものの力強さまで感じるような空間でした。

 

岡本太郎さんって、やっぱりすごい。

『自分の中に毒を持て』を読んだときにも感じたけれど、

 

人間って、もっともっと
生命力むき出しで生きていいんじゃないか。

 

そんなことを、太陽の塔の中で感じました。

……と、すっかり感動していたところで、

 

ちょっと体調の悪かった次女が、

鼻血。

えええーーー!
ここで!?

 

母、ワタワタ。

とりあえず持っていたフェイラーのハンカチで鼻血を押さえていたのですが、

美術館の方が気を利かせてくださって、
保冷材などを貸してくださいました。

 

こういうときにサッと対応してくださるの、本当にありがたい。

おかげで次女も少し落ち着いて、
無事に見学を続けることができました。

 

壮大な「生命の樹」に感動している母と、

鼻血を出してフェイラーを血染めにしかけている次女。

……これも我が家の旅です😂

 

そんなこんなで、
関西旅行3日目の午前中は、

岡本太郎の生命力と、次女の生命力を感じる一日となりました。