中学3年生の長女は、女子特有の人間関係に悩むことがある。
長女はCちゃんと仲良し。
一方、AちゃんとBちゃんはいつも一緒にいたのだけれど、今は喧嘩中らしく別々に行動しているそうだ。
その結果、AちゃんはCちゃんと一緒にいるようになり、長女は少し仲間外れのような状態になった。
そこで長女は、一人でいたBちゃんと話していた。
すると後からCちゃんに怒られたらしい。
話を聞いた私は、
「長女ちゃん、全然悪くないよ」
と伝えた。
誰とでも仲良くする人を「八方美人」なんて言う人もいるけれど、
長女は誰かの悪口や陰口を言うグループから離れて、
一人でいたBちゃんと話しただけ。
それの何が悪いのだろう。
だから私は、
「なーーんにも悪くない!」
と答えた。
すると長女は、
「こういう話、ママにすると理解してくれるからうれしい」
とニコニコしていた。
可愛い。
もう中学3年生だけれど、そんなふうに話してくれるのが嬉しい。
実は長女、この手の相談を精神年齢高めの次女にもする。
すると次女は、
「私だったら帰る」
と言ったそうだ。
理由を聞くと、
「友達3人で遊んでいた時に、他の2人だけが分かる話をずっとしてたの。だから私は帰った。だって合わないんだもん」
とのこと。
私はびっくりした。
次女はそんなにさっぱりした性格だったのか。
自分が仲間外れにされていると思うのではなく、
「この人たちとは今は合わないな」
と割り切れる潔さ。
なかなかできることではない。
かっこいいなと思った。
同じ親から生まれた姉妹なのに、本当に性格が違う。
人の気持ちを考えて悩む長女も素敵だし、
無理に合わせず、自分を大切にする次女も素敵だ。
そして何より、
悩んだ時に
「ママに話そう」
と思ってくれる長女が可愛くて仕方がない。♡