正直に言うと、
私は職場にいる「メンヘラちゃん」が好きになれない。
理由はいくつかある。
頑張らない、人の成果に乗っかる、誰に対しても感謝やリスペクトがない。
そして、病気やつらさを盾にして、特別扱いを求める態度。
ただ、ここで一つ問題があった。
「嫌い」という感情が先に立つと、
どうしても仕事がやりづらくなる。
だから私は、自分の気持ちを一度バラして、
客観的に整理してみることにした。
すると、ある結論に辿り着いた。
リスペクトがない=軽く扱われる
私がしんどかった一番の理由は、
「メンヘラだから」ではなかった。
リスペクトがないから、軽く扱われていた。
それだけだった。
・感謝がない
・当然のように配慮を要求する
・こちらの時間や労力を尊重しない
こうした態度を向けられれば、
誰だって疲れるし、距離を取りたくなる。
ここで大事なのは、
それは私の価値の問題ではないということ。
私が原因ではない
相手が誰であれ、
リスペクトを欠いた態度を取れば、
人間関係は歪む。
それは
私の努力不足でも
性格の問題でも
冷たさでもない。
「私が原因ではない」
そう理解できた瞬間、
感情と行動を切り分けられるようになった。
嫌いでもいい。でも、割り切れる
無理に好きになる必要はない。
理解者になろうとしなくてもいい。
ただ、
仕事は仕事として淡々と対応する。
・期待しすぎない
・深入りしない
・業務上必要な線は越えない
それだけで、驚くほど楽になった。
「嫌いだけど、仕事は回す」
これは冷たい対応ではない。
自分を守りながら社会で生きるための、大人の判断だと思っている。
感情を否定しなくていい。
でも、感情に振り回されなくてもいい。
そう思えるようになった今、
私は少しだけ楽に働けている。