職場にいるんだよね。


外から見たらどう見てもポンコツなのに、
本人は「自分は最高級の高級車ですけど?」みたいな態度の人。

 

しかも過去にメンタル疾患で休職していたこともあって、
明らかに故障している部分があっても
「不具合出ていますよ」とは言えないんだよね。

 

でも、一緒に働いていると見えてくるわけだ。
エンジンかかるのが遅いとか、
急に逆走しだすとか、
車線変更がやたら多いとか、
そういう“クセ”が。

 

で、丁寧に指摘すると
「自分は正しいです」
「私は最高級車です」
「あなたのレベルで私を理解できるんですか?」
みたいに返ってくる。

 

いや、誰もそんなハイレベルな話してないんだけど。
 

ただ、その先は崖ですよ?って教えてるだけなんだけどね。

私は1年以上、その“自称・最高級車”に合わせて走ってきた。
 

いつ暴走するかわからない不安と、
周りへの危険を気にしながら横を走ってきたんだ。

でも、もう限界だと思った。

 

相手は変わらない。
指摘しても逆ギレされる。
その構造は何も変わらない。

 

だから最近は、もうこうしている。

「自称高級車がそっちに行くので、逃げてくださいー」

って、先に周りにアナウンスして回るしかないんだよ。

 

本当はそんなこと言いたくないよ。
大人なんだから、お互い安全運転でいきたい。
 

でも現実はそうじゃない。

人間関係にも“安全管理”って必要なんだなって、
最近しみじみ思ってる。

 

ライトを点滅させて
「危ないよー」って知らせても、
聞かない車は聞かない。
 

むしろ「なんで邪魔するんですか?」って怒ってくる。

だから私は今日も言う。

「はい、そっち行きましたー。
早めに避難お願いしまーす」

 

それが今、私にできる唯一の衝突回避だ。

ユーモアを添えてでも
自分の心を守りながら働く。
もう、それで良いんだと思ってる。