最近、久しぶりにある人から連絡がありました。
その人は過去に私へこう言った人です。

「今が幸せじゃないのは、自分の過去の行動のせいだよ」
「自分の行動を見直して」

その言葉を久々に思い出した瞬間、
むなしさと悲しさが一気に押し寄せ、涙が止まりませんでした。

当時の私は、
「こんなに頑張っているのに、どうして幸せになれないんだろう」
と心の中で叫んでいました。

 

その言葉をかけてくれた(今はそう思える)人と久しぶりに連絡を取った。

 

「今が幸せじゃないのは、自分の過去の行動のせいだと、やっとわかった。」
「私は“頑張る”をはき違えていた。」

 

そう言葉にした時、心のどこかで腑に落ちた。
 


■ 20代の私:恋愛にだけは“うまくいかない私”がいた

20代のころの私は、恋愛だけは不思議とうまくいきませんでした。

周りには、私のことを大切に考えてくれる人が確かにいたのに、
そういう人とはお付き合いせず、
なぜか心がざわつくようなダメンズばかり選んでいました。

 

今思えば、
「自分を大切にしてくれる人を選ぶ」という感覚が
まだ育っていなかったのだと思います。

 

でも恋愛以外のことは、本当にうまくいっていました。
自分で“やりたいこと”を選び、“やりたい道”を進んでいたからです。


■ 30,40代の私:家庭は安定していたけれど、仕事は「妥協」で選んでいた

私を大切にしてくれる相手を結婚したので

30代、40代になり、家庭は落ち着いていました。
 

けれど職場環境はというと、正直言って微妙。

資格の勉強もして努力してきたのに、
どうしてもうまく噛み合わない。

 

その理由に気づいたのは最近のことです。

私はずっと、
「これしかできないし仕方ない」
「相手が求めるならそれに応じるほうがいい」
と、自分の本心よりも“周囲”を優先していたのです。

つまり、仕事は“妥協”で選んでいました。


■ 今の私:希望した年収、人間関係、働きやすさ。全部手に入れられた

そんな私も、今は大きく変わりました。

人間関係はよく、働きやすく、
これまで望んでいた年収も手に入った職場に転職できたのです。

そこで気づいたのは、

「妥協して選んだ環境では、どれだけ頑張っても幸せは感じにくい」
ということ。

逆に、

「本当に自分が望む方向に一歩踏み出したとき、努力は必ず実る」

ということでした。


■ 人事をやりたいと言いつつ、マーケティングをしている今が満足な理由

私は長い間「人事がしたい」と思っていました。
でも今、私はマーケティングの仕事に満足しています。

なぜなら、
“自分の得意と心地よさ” がここにあると気づいたからです。

・採用活動や問題解決のメイン担当は、現職の人に任せたほうが良い
・私は裏側から環境を整えたり、客観的に改善点を伝えることが得意
・だから教育や職場づくりには自然と関わっていける

 

気づけば私は、人事部門とは違う角度から、
ちゃんと組織に貢献できる立ち位置にいるのです。

これは“妥協”ではなく、
「自分の力が一番活きる場所を選んだ結果」でした。


■ 結論:未来は自分で決められる

そして、
妥協ではなく“自分がしたいことを選ぶ”ことで、幸せは動き出す。

20代の恋愛、40代の仕事、
どちらも“選び方を知らなかった自分”がいただけ。

でも今は違います。

私は自分で、自分の未来を選べる。
そしてその選択は、ちゃんと幸せにつながる。

そう実感できた今、
あの時の言葉もようやく意味を持ち始めました。

「今が幸せじゃないのは、過去の行動のせい」

そうかもしれない。
でも、
これからの幸せは、これからの選択で決まる
これは間違いありません。