「やっちまったなぁ!」





今日の朝、学校にて。



ことみ、わたし、さくらで
話してたときのこと……
(会話一部改竄)




「ことみ昨日サボりか~?
どーせ宿題やってたんやろ」


(ことみさんは夏休み明け
早々から欠席されました)


「違うわ!まぁ、昼は寝てたけど」

「やっぱさぼりやん!ひっどいな~」

「だから違うっての!
でもさー、宿題終わってなくて」

「わたし終わったでーほら」


ねぎし、得意げに宿題ズを見せる。
そして読書感想文を取り出す。
ホッチキスをしなければ
ならないことを思い出す。


「あ、読書感想文ホッチキスしn」
「違う……」

「ん?」

「せt…ねぎし!それA4とちゃう!B4や!」

「そやで?原稿用紙はA4やって
課題のプリントに書いてあったやん」

「うっそォォォォォォォォ?!」

「あーああ、ドンマイ☆」

「嘘やん…作文はいつもこのサイズで…」

「これこれ」


A4を見せられる。


「ちっさ、何これ!
こんなん作文用紙ちゃうやん!」

「あーああ、ドンマイ。
先生許してくれるかな~?」


(国語の先生は謎に怖い。
わたしは好きだけど突然怖い。
キレるタイミングが分からない。
でも普段は優しくておもろい)


「あぁ、先生に言わな……
最悪。ほんまショック。恥ずかしい。
もう、先言ってよ!」 

「いや、あんたの原稿用紙初めて見たし」




ちゃんちゃん。




そして3時間目のチャイム鳴る前、
わたしはやって来た先生のもとへ



「あのー、すいません先生。
読書感想文やって来たんですけど、
原稿用紙のサイズを間違えまして。

だから、今日A4のやつ買ってきて
写して明日持ってきていいですか?」



「あー(苦笑)           
他にも間違えた人いるかもしれんし、
ちょっと聞いてみたあとに考えるわ。
もしかするとそのまま出してもらう
かも知れんし、とりあえずそのまま」



あー、はい。
恥ずかしい。



確認しろよ自分のドバカ。

いやでもA4の原稿用紙なんて
あんま見たことねーーべ。
普通なら通常サイズ買うだろ!←



で、結局間違えた人が
自分の他にもう一人いたらしく、
わたしは大きいままで
提出し(させられ)ましたとさ。




どうせなら書き直したかったorz




まー、他の宿題は難なくすべて
提出出来たので良かった(@_@)






出和






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