バカボンちゃんは1年生のころは学校生活で問題はありませんでしたが、家庭では課題がありました。
やはり、1番は癇癪
1日1時間は癇癪で浪費する感じですね。
勝ち負けが大好きなので、ママとじゃんけんをしたがります笑
(テレビゲームは癇癪の素なのでほぼさせない)
ジャンケンポーン!
バカボンちゃんが負けると、顔を引き攣らせながら
「そんなこともあるよね(震え声)」
さすが7歳、成長しました。
もう一回、ジャンケンポーン!!
バカボンちゃんが負けると、
「stuめf gしalloるpers あco!!!」
発狂して号泣して10分は浪費します、、、
トランプだったらまだいいんですよ、、、
勝ち負けをある程度コントロール出来るじゃないですか。
じゃんけんって運の要素ですよね?
これで癇癪が起こるのが理不尽でバカボンママは辛かった
でも、たたいたり、突き飛ばしたり、ヘッドロックしたり、おしりを布団叩きで叩いたり、裸で外に出したりしませんでした。
本当に心の底から自分を自分で褒め称えていいと思うんです。
あと、忘れ物が酷かった。
習い事のヨットに行くと、毎回必ず何かしらを忘れてくるんです。
これはひどい目に遭わないと治らんな、と思ったので、忘れ物をしたら毎回必ず自分1人で取りに行かせました。
無くなっちゃってたときは号泣しながら、もう2度と忘れ物しない!と誓いをたててましたが、忘れ物は全く減りませんでした
それに、嫌だったのがNetflixのクレヨンしんちゃんにハマってしまったこと。
学校が終わってからママが会社から帰ってくるまで、ずーーーーーーーーーーーぅっと見続けていることが判明。
見過ぎてるくらいだったらまだ親の管理が悪いで済むんですが、口調が完全にしんちゃんになってしまい、お尻ブリブリぃとか言って本当にしんちゃんみたいにお尻丸出しにしてお尻振るようになってしまったんです。
クレヨンしんちゃんは教育にわるいから見せない、とかいう人を、意識高すぎぃ、しんちゃんくらい見せてあげればいいのにぃ、とか思っていた私を全力で否定します。
真夜中にしんのぉすけぇ、死ねぇ!、とつぶやきながら、全てのクレしんの視聴制限をしました。
そして、即ネットで検索してwifiプラグなるものを購入しました。
↓こういうやつ
これの良い点は、テレビがつく時間を曜日や時間帯でコントロールできること。
これにより、テレビは決まった時間について、決まった時間に消えることになりました。
これは家庭を一変させ、バカよりだった息子を天才よりのバカボンに変化させてくれました爆