|*´∀`)ノ*★*――――――○○―――――*★*リリィです(・∀・)
スポットライトの㊦ 自分の叫び唄った 思う様に伝わらなくて
その度にこぼれる弱音を「今はマズい!」と慌てて その場は巧く隠して
真夜中 鍵かけた部屋 膨れたポケット 裏返すと
ホラ 出てくる弱音の数 ①日分 想像つくかい?
ところが君は笑った 幸せそうに笑った 当然 僕は怒った 「真面目に聞けよ!」って怒鳴り散らした
それでも君は笑った 「わかいいヒトね」と言った
叫んでも 唄っても その①言には 勝てる気がしない
低いステージの㊤ 必死で格好つけた 自分のヒトも上手に騙し 夢を見て 夢を見せた
「大言壮語を吐いてやろう」そういう歌も唄った 心の中 鍵かけた部屋 その歌がドアを叩き続ける
「出てこいウソツキめ!」と自分の歌に格好悪く 脅されるんだ
ところが君は笑った 「格好いいよ」と言った これだけ僕が愚痴っても 僕の目を見てそんな言葉をくれた 「そういうトコロも全部かわいいヒトね」といった ツクっても気取っても その①言には全て見られていた
ポケット一杯の弱音を集めて君に放った 強がりの裏のウソを 放った ぶちまけた
終電を告げる放送 慌てて駆けて行く人 右手に君の左手 もう離さなきゃ…
改札を抜ける時「最初で最後のヒト」 そんな言葉が浮かんだ 言わないで行くとしよう
最後に振り返ろう 確めたいコトがあるんだ
やっぱり君は笑った 別れの傍で笑った つられて僕も笑った 「また会えるから」って確めるように
やっぱり僕は唄うよ よう①度叫び唄うよ 今まで①度も使うことのなかった 言葉を混ぜて
スポットライトの㊦ 低いステージの㊤ 改札で言わなかったあの言葉に もう①つ言葉を混ぜて
こう呼ばせてくれないか「最初で最後の恋人」この歌が 部屋のドアを叩きに来たって 胸を張れるから
http://kamo.minidns.net/littlestar/funny/2004/200402/20040206/lily.swf
㊤のァドレスはリリィの歌がきけます(・∀・)見た方が得です