江戸時代とか幕末とか、とにかく、昔の人の言葉というのは何故かとても、立派で正しい事の様に聞こえる。
特に諺なんかは、全てに真っ当な意味があって、その諺に従った方が良い事のように思える。

しかし、数多ある言葉である。
本当に窓を得た、真理を説いた言葉、諺はいくつあるものなのだろう。

諺の中には、風化して、本来の意味から外れたものも、多々あると思う。
都合のいいように解釈されたものもあると思う。

だから、私は世の理にあった言葉を見つけ、それを実行していかなければならないと思った。


過去に生きる父。男は大抵そうだとはおもうから、直そうとは思わないけれども、ただ、後ろを向いた言葉というのは、非常に甘美で、前へ進む気持ちをへし折ってくれるものなのだ。

だから私は聞かないよ。
終わった事は。
たとえそれにうなずき、嘘でも賛同する事で、あなたの心が安らいだとしても、死ぬまで人は前をみ続けなければ、ならないのだから。

悪い甘美な生き方に惑わされないでくれ、父よ。
世の中はそんなに甘くない。しかし、それほど冷たくもないものなんだ。

ただし、その恩恵にあずかる為には人よりも努力しなくてはいけないんだよ。

少なくとも、最低限自分以外に甘えては「いけない」ものだ。甘えは借金みたいなもの。

前を向かないのは甘えてる証拠です。
だって、前を向かなきゃ自然界では死んじゃうんだもん。

だから、前を向いた話し以外は私は聞かないから。
憎まれても。




iPhoneからの投稿