京都記念(GII) 回顧 | 人気分析で競馬予想。

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単勝オッズの人気順に馬の実績、能力を分析し、そのオッズが適正かを判断して馬券的に妙味のある馬を評価していきます。

五歳はほんと強いですね。

1△トレイルブレイザー
2▲ダークシャドウ
3◎ヒルノダムール
4○トーセンラー
5無ロードオブザリング

トレイルブレイザーはアルゼンチンを勝ってからJC四着、香港6着、そしてここで重賞勝ち。
充実してきてますね。今年はどこかで大きいとこ取るかも知れませんね。
それと今回は武豊Jの好騎乗が光りましたね。このタッグで活躍出来ればいいですね。

ダークシャドウは休み明け、距離延長で経験も少ないコースで二着にきたのは上々じゃないかな。
勝ち馬にしてやられたって感じでしたがしっかり伸びてきてましたし叩いた次が楽しみです。

ヒルノダムールも大分増量した割には最速の上がりで来ましたし次はもっと良くなってくるんじゃないかな。

トーセンラーは斤量の恩恵を活かせれませんでしたね。
まぁこの馬も休み明けでしたし叩いた次のほうがよくなって来るでしょうが、能力的に上の世代に通用するかはまだ疑問ですね。

ウインバリアシオンは脚を取られアンカツが不安で追えなかったと言ってました。
ただレース前から気合が乗ってなかったですしライバルがいないと気合乗りしないのかな?笑
今回は余裕のこしの調教でしたし次までは見限れないかも。

ただこのレースでも四歳勢は五歳勢に完敗でした。サダムパテック、トーセンラー、ウインバリアシオンの上位グループが通用しなかったのは残念ですね。
この先この事実は抑えておくべきだと思います。

上位三頭は次も馬券になると思いますし、この先楽しみですね。