夢バトン
とやらが、ハルちゃんから回ってきました♪憂です。
「夢バトン」
* 小さい頃何になりたかった?
幼稚園の頃とかは『アイスクリーム屋さん』とか『ケーキ屋さん』かなぁ。
小学校2年生ぐらいから結構本気で『盲導犬の訓練士』になりたいって思った。
* 1の夢は叶いましたか?
叶わないねー。でも、アイス屋でバイトぐらいはできるんじゃないかな??
* 現在の夢は?
なんなんだろう。。。
分からない。
だいたいのビジョンも何も無い。
でも、気にしてない私って何??
* あなたにとって夢の世界
ハルちゃんと被っちゃうけど、大好きなバンドのライブ中。
あとは、だらだらしてるとき、食べてるとき、ベース弾いてるとき。
* 昨晩みた夢は何ですか?
夢なんて覚えてませんよー。
起きた瞬間忘れます。
* 次に夢の話を見たい人は?
誰でもよいよー。
つーか、見てる人がいるのかも怪しいところだし^^;
この間、夢を見た。
このバトンが回ってきて思い出した。
めったに夢なんて覚えてないのに、目が覚める直前に見ていた夢だったから覚えていられた。
その夢は彼の夢だった。
最初、私は何故か中学校にいたらしかった。
その後、誰かを探して校内を歩き回ってたらしかったんだけど、保健室の窓から校庭でサッカーやってるのが見えて、そこで彼が試合?していて私はそこで少しその様子を見てるの。
もう彼とは別れてるってことは多分夢の中の私も認識してたんだとと思う。
その後、外で、近くで見ようかな。って思って下駄箱のところから外に行こうとした。
その時、彼が昇降口から入って来そうになったの。
光がドアのほうから入ってきてて、こっちからは逆光になってよく見えなかったのがリアルだった。
それで、私は焦ってサッと隣の下駄箱の陰に隠れたの。
そしたら驚くことに後ろから、
「応援しててくれてありがと!!!」
って声が聞こえたの。
それで私がびっくりして「ぇ!?」って思ったところで意識がはっきりしてきて、夢だったんだって気が付いた。
試合やってたのに、学校ん中入ってきたり、保健室から見てたのに、私が応援してたのに気づいてたとか、隠れたのが私だって分かったこととか、いろいろ矛盾と言うか、わけわからないところがたくさんあるけど、夢だから^^;
でも、改めて考えてみると『応援しててくれてありがとう』っていうのは、当たってるのかもしれない。
私は彼のコトを応援すると決めた。いつだって、どんなときだって彼の味方でいようと思っている。
たとえその気持ちが彼に届かなくても。
その夢のせいかどうかはわからないけど、私は、彼のコトを考えても死に至らしめられるような、喪失感は感じなくなった。
全く辛くないと言えば嘘になるけど、それでも普通の心で彼との思い出を考えられるようになったと思う。
実際に会ったらこんな気持ちでいられないと思うけど、彼と私は会うことはない。
それでも『いつかまた笑顔で出会えるときが来る』(「星空の下」SHAKALABBITS)よ!!!!