こなきじじいは山間部の妖怪

実際は老人だが夜になると赤ん坊のような声をあげる

夜道で

こなきじじいが泣いてる時に見つけた通行人が憐れん抱き上げると体重がめっちゃ重くなる

そしてしがみついて離れず最終的に帰らぬ人となる

こなきじじいにくっつかれた通行人はこの世を去っていく

くっつかれたまま

これがこなきじじいの流れでもあった

こなきじじいは徳島県にいるからね

どこにいるのかな

道にあるかもしれないね

今度調べてみよう

いるところに

夜に

こなきじじいは徳島県の妖怪