ノ・ミヌ『NOMINWOO THE 1ST SINGLE ALBUM SHOWCASE』 直後!
密接インタビュー&裏話現地レポ
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(挨拶)
ノ・ミヌ:ICON OH DISCO のICONです。
―今日のショーケースはどうでしたか?
ノ・ミヌ:今日は俳優ノ・ミヌではない、アーティストのノ・ミヌとして名前を『ICON(アイコン)』と名づけて初めて披露するショーケースでした。7月1日に、アルバムを発売するのですが、それに先駆けてまずショーケースをすることになりました。
―『ICON(アイコン)』という名前をつけた理由はなんですか?
ノ・ミヌ:20歳のころから『ICON(アイコン)』という語感がよくて、普段からアイコンで何かを作りたいなと思っていました。それから、時間が経ち、音楽をするようになって、僕が作っている音楽のジャンルがもともとレファレンスになるような外国のバンドがいたというわけでもなかったので、このようなジャンルの“アイコン”にならなければと思ってつけました。
-今回の公演で特別注目する部分は何でしょうか?
ノ・ミヌ:まず、僕たちのバンドのフォーマットは、ギター、ドラム、DJなんですが、この3人でどのようなバンドのサウンドを出せるのか、僕たちがそれをどのようにして消化したのかに、関心を持ってみていただけたらと思います。基本のジャンルはエレクトロニクスなんですが、そこにアコースティックギターをミックスして僕たちだけのオリジナル性を出せたと思います。
-今まで演技者として活躍してこられましたが、歌手としての活動はいかがでしょうか?
ノ・ミヌ:18歳のときにロックバンドでデビューして、その時の担当がドラムだったのですが、今はギターも弾いたり、歌詞も覚えたりと、やることが多くなりました。なので、凄く成長しているなと思いますし(笑)韓国の音楽もそうですが、全世界的に映画や芸術的なことも磨かれてきていますの、僕たちの音楽のジャンル自体が、外国でも興味深く見てくれるのではないかなと期待しています。
-7年ぶりの音楽活動ですが、アルバムを準備するにあたって、努力した部分はありますか?
ノ・ミヌ:今回は、僕がプロデュースしたのですが、プロデュースをするには若い年齢なので、皆さんが僕たちの音楽をどのように受け止めてくださるかに関しては、期待と不安が半分半分です。僕の音楽が、どのようにみなさんに受け入れられるかについて、とても悩みながら作りました。僕は、思春期の頃からアニメーションが好きで、アニメのキャラクターたち、僕が直接作ったゲームキャラクターたちでパフォーマンスをしたいなと思ったものをメンバーのMONSTARとDISCOとでコンセプトを作りました。全体的な音楽のスタイルがあるので、作詞作曲、ティーザー映像のアイディアやアルバムジャケットまで、全部作りました。
-アルバムのコンセプトは?
ノ・ミヌ:今回はコンセプトが『宇宙』です。『宇宙』で何かを作りたいと思っていたのですが、僕が作っている音楽的要素の大部分が、宇宙(スペース)空間とよく合うんです。アルバムジャケットもそうですし、ライブをする時も未知の世界というように繋げたかったのです。
-タイトル曲は何でしょうか?
ノ・ミヌ:『ROCK STAR(ロックスター)』という曲です。ロックスターになりたい人たちの曲です。面白い曲ですし、夏が近づいているので、聞いていただきながら涼しく踊って楽しもうという曲です。歌詞には、歌のパフォーマンスに対する内容も含まれていますし、「僕はロックスターになりたいです。よろしくお願いします」というようなメッセージを込めています。
-歌手として活動するにあたっての意気込みを聞かせてください。
ノ・ミヌ:大体の人たちが「これがノ・ミヌなの?ICONがノ・ミヌ?」と混乱されるんですが、韓国でやってみたかったアーティストとしての存在感というか、俳優としてのノ・ミヌと音楽をする時のノ・ミヌはまったく別人のようにやりたかったですし、どのようにしたらそれになれるかを悩み、いつも何かを作ろうと努力しています。なので、アーティストであるICONは、俳優ノ・ミヌとは別のものとして作り上げているので、あたたかく見守ってくださり僕らの音楽も愛してくださいね。
-今後のスケジュールをお願いします。
ノ・ミヌ:まず7月1日に1stシングルアルバムが発売されます。そしてそのアジアツアーが決まっています。日本、台湾、香港、中国へ、僕がロックバンド時代から待っていてくれたファンの皆さんに、ついにミュージシャンとしてお会いします。またもう少ししたら、俳優のノ・ミヌとしてもお会いできると思いますので、2つの面のノ・ミヌをお見せできます。
-ファンに一言お願いします。
ノ・ミヌ:ハ~イ!僕の患者たち!!ICONです。7年ぶりに、ついに約束していたアルバムを出しました。今日のショーケースにたくさんの皆さんが来てくださってとてもありがたかったし、沢山のエネルギーを受けて、今後もよい曲とよい作品でお目にかかりたいと思います。ずっと愛してくださって、今後のICONとノ・ミヌに期待してください。愛してます。
-ファンを患者と呼ぶのには何か理由がありますか?
ノ・ミヌ:18歳の時に、僕のHPに、僕が悲しいことやうれしい事があると音楽を聴いて癒されたり喜んだりしたんです。僕も、自分が作った音楽でみんなを治療してあげるよと、それとなく書いたんですが、その時の話が今まで続いて、多くのファンの方から“患者”だという話が飛び出して、しかも日本では僕が“ドクター・ノ”と呼ばれるようになってしまいました(笑)
-ショーケースを終えてどうですか?
ノ・ミヌ:実は・・まだ心臓がどきどきしています!!なので、言葉もうまく言えないのですが、多くの影響を受けましたし、強く想像して、計画したものは、必ず叶うというメッセージを持つことができたと思います。準備するのに、本当に大変でした(笑)。今後も、よい作品でお答えできるように、一生懸命頑張ります。
-日本のファンに一言お願いします。
ノ・ミヌ:(全文日本語で)こんばんわーー!!!ICONで~す。今ショーケースが終わっちゃったんですけど、どうでしたか?俳優のノ・ミヌと違うイメージのノ・ミヌになりたいから、凄く毎日毎日準備したんです。これからもがんばるので、今くらいもっともっと愛してくださいね。僕はいろんな作品と僕のメロディでプレゼントします。じゃね。また会いましょう。バイバイ~!
追加質問
―ショーケース中、誕生日のお祝いをされましたがいかがでしたか?
ノ・ミヌ:ぜんぜん予想もしてませんでしたし、今日の舞台の演出においてまったく準備していなかった映像が流れて。患者の皆さんからのお祝いのメッセージを見させていただいたんですが、突然、X-JAPANのYOSHIKIさんが久しぶりにお祝いの映像を送ってくださって・・(感極まって)気持ちを抑えるのが難しかったですね・・(笑)。いつもこうやって驚かされて、よい思い出を作ってくださるファンの皆さん、ありがとうございました。感動しました。
―アルバムに収録されている「BABY」という曲のファンからの反応がよかったんですが、それはミヌさんの理想の女性を思ってですか、それともファンに向けて作ったんでしょうか?
ノ・ミヌ:“こういう女性がいい”という願いでもありますが、寝そべりながらギター片手にするするっと作った曲で、携帯のメモに書き上げて作った曲です。この曲が好きだという方もいるし、これをデビュー曲にしようか悩んでいます。
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この後も各媒体ごとに挨拶をし、取材中もところどころに「日本語で話しましょうか?」と聞いてきたりと、気配りする姿も見せてくれたノ・ミヌ。K-fan★meの取材にも、しっかり日本語で動画メッセージをくれたり、とにかくいつでも周りに気を使ってくれる。ドラムのモンスターに対しては「とてもいい兄さんです」と話す様子も。
7月1日には、韓国で1stアルバムを発表したICONことノ・ミヌ。現在、映画「鳴梁(原題)」の撮影中でもあるということで、今後はミュージシャン“ICON”として、また俳優ノ・ミヌとして幅広い活躍が期待できそうだ。
取材・文・写真 / ライターhana.H

