「おしながき」で、おもてなし
「五感で楽しむイベント」、行ってきました。
※イベントの詳細は→こちら
今回のイベントテーマは「想」。
相手を想う「おもてなし」のワークとして、
「おしながきづくり」「おむすびづくり」をしてきました。
おしながきは、筆ペンでさらりと。
簡単に書ければ、その分料理に時間をかけられますからね。笑
筆ペンで書いた「おしながき」を横に、本日のお料理を並べると・・・
なんだか、料理が一段と美味しそうに見えてきます
※実際、お料理は身体に優しく、美味でございました。
おしながきを書くときのコツも、いくつか教えて頂きました。
(1)料理名の漢字をアレンジして書いてみる
「たこ→多幸」 「豆腐
→豆富」 ・・・みたいに。
相手が見て幸せになれる漢字探しって、
探してる本人も幸せになれそう♪
(2)もてなす相手によって、字体を変えてみる
今回は、気の置けない友達を呼ぶ時をイメージして書きました。
あんまりカチッとするのもなんなので、
書き順や中心線を無視してみたり。
親戚向け、彼氏向け・・・など、字体を変えるだけで
同じ料理が違うイメージに見えるから、面白いです。
(3)簡単な絵を添えてみる
メニューにちなんで、
トマト と 豆
の絵を描いてみました。
絵が入ると、おしながきに愛嬌がでてきますね。
あと、絵を添える効果として・・・
絵に注目が集まって、字のヘタさが目立たなくなる、と(笑)
おしながきは、筆ペンとちょっとした紙があればすぐに書けるもの。
これから涼しくなる時期。
家で食卓を囲むときに「おしながき」を添えて、
温かい空間づくりを演出したいですね
今回のイベントを企画・運営していただいた皆様。
五感に染み入るステキな一日を、ありがとうございました!!