「旅鞄いっぱいの京都・奈良」を持って文具旅に行きたい!
トーキョーは突風に負けず綺麗にサクラサキホコル休日です。
年に数日しか見られない光景だと思うと、しっかり写真におさめたくなります。
(まっ、私はお手軽iPhone撮影ですがw)

文房具女子です、こんにちは
そんな春の日に、一冊の旅本。
旅鞄いっぱいの京都・奈良 ~文房具と雑貨の旅日記~/堤 信子

¥1,575
Amazon.co.jp
なんて素敵な佇まいの表紙!!
文房具アナの堤信子さんの新刊書籍でございます。
うっとりする街並の写真やステキ文具店はもちろん
細かすぎる文具好きポイント(蚤の市、包み紙など)まで押さえるという
文具好き旅好きのココロをグッと引き込んだ前作
「旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ」に続く、第2弾。
国内の旅スポットとして根強い人気を誇る京都・奈良を舞台に、
★定番から老舗・穴場まで、よりどりみどりの文具スポット
★文具を携えてゆっくりお手紙を書きたくなるカフェ・喫茶店
★文具好きなら間違いなくツボにはまる、京都奈良文具旅の楽しみ方
などなど、すっきりした見た目にぎっしりと情報が詰まっています。
くぅぅ…このギャップがたまらない!!
と、いうわけで。
まんまとココロをグッと引き込まれてるワタクシですよw
さて。
すっかりこの本のトリコになっているワタクシが
あえて、あーえて3つだけ見どころ紹介するならってことで。
頑張りました。本日一番頑張りました(笑)
では、見どころ3つ。
(1)そこで見つけるか!文具散策
確かに文具店情報も、載ってるんです。
でもこの本のスゴイトコロは、
「文具の香りがするところ」をぎゅーっと凝縮して紹介してるところ!
「一寺社・一文具一雑貨」はタイトルからして◎!!
風景印は私も最近はまり出したので嬉しいコラム。
そして「奈良にも“シモジマ”」
前作「パリの“シモジマ”」に続き、
第2弾でもシモジマ押さえはカンペキでした。笑
(2)厳選・充実の喫茶店情報
前作との違いのひとつに、「喫茶店情報」があると思います。
ありがとうございます堤さん!喫茶店情報はいくらあっても嬉しいです♪
買った文房具をにやにや眺めたいし、ゆっくりお手紙書きたいし…
そういうときに、ゆっくりとできる喫茶店は本当に心強いのです。
ちなみに。
本の中で紹介されている「ELEPHANT FACTORY COFFEE」は、
Notebookers.jpでぎだくんが紹介している記事を読んでから
ひそかに気になっていたトコロ。マスターの写真がすごく良い雰囲気。
うーっ、やっぱり行ってみたい…!
(3)上品で美しいトビラページの柄
すこしザラッとした質感のある紙をめくると、わかります。
各項目のトビラページ柄、なんとまぁ上品なこと。
しかもそれぞれ異なる柄なので、プチ贅沢な気分になります。
見た目でも楽しめるのがこの書籍の嬉しいところ。
同じ情報収集なら、すこしでも気分よくできたほうが嬉しいですから!
スタッフロール(?)を読んで「なるほど」です。粋ですわ~♪
あいかわらず、細かいところが気になってしまいます。
で、ですねぇ。
この本に、なんと!!!
わたしのトラベラーズノートも載りましたー(*≧▽≦*)♪♪♪
記念すべき1冊目の奈良ノートに、昨年、一昨年旅した京都ノート。
まさかこんな形でノートが紹介されるとは!ありがとうございます☆
そして、私と一緒に紹介されているのはイラストレーターchaiさんのモレスキン。
chaiさんは、3/18トラベラーズノートを愛でる会にも参加。
このページの絵はほんっとキュンときた!

photo by Ron Nakagame
本に登場するchaiさんの蛇腹式のジャパニーズアルバムには、
イラスト・文章・写真でぎっしりと京都旅の旅程が記録されています。
間近で私もchaiさんのノート見たのですが、
綿密なのにほっこりかわいらしい雰囲気がとてもよいです。よいですっ!!
「旅鞄いっぱいの京都・奈良」を片手に、ゆっくりと旅をしたいなぁ。
しばらくは難しそうだけど今年中にそんな時間を取れたら、と思います
年に数日しか見られない光景だと思うと、しっかり写真におさめたくなります。
(まっ、私はお手軽iPhone撮影ですがw)

文房具女子です、こんにちは

そんな春の日に、一冊の旅本。
旅鞄いっぱいの京都・奈良 ~文房具と雑貨の旅日記~/堤 信子

¥1,575
Amazon.co.jp
なんて素敵な佇まいの表紙!!
文房具アナの堤信子さんの新刊書籍でございます。
うっとりする街並の写真やステキ文具店はもちろん
細かすぎる文具好きポイント(蚤の市、包み紙など)まで押さえるという
文具好き旅好きのココロをグッと引き込んだ前作
「旅鞄いっぱいのパリ・ミラノ」に続く、第2弾。
国内の旅スポットとして根強い人気を誇る京都・奈良を舞台に、
★定番から老舗・穴場まで、よりどりみどりの文具スポット
★文具を携えてゆっくりお手紙を書きたくなるカフェ・喫茶店
★文具好きなら間違いなくツボにはまる、京都奈良文具旅の楽しみ方
などなど、すっきりした見た目にぎっしりと情報が詰まっています。
くぅぅ…このギャップがたまらない!!
と、いうわけで。
まんまとココロをグッと引き込まれてるワタクシですよw
さて。
すっかりこの本のトリコになっているワタクシが
あえて、あーえて3つだけ見どころ紹介するならってことで。
頑張りました。本日一番頑張りました(笑)
では、見どころ3つ。
(1)そこで見つけるか!文具散策
確かに文具店情報も、載ってるんです。
でもこの本のスゴイトコロは、
「文具の香りがするところ」をぎゅーっと凝縮して紹介してるところ!
「一寺社・一文具一雑貨」はタイトルからして◎!!
風景印は私も最近はまり出したので嬉しいコラム。
そして「奈良にも“シモジマ”」
前作「パリの“シモジマ”」に続き、
第2弾でもシモジマ押さえはカンペキでした。笑
(2)厳選・充実の喫茶店情報
前作との違いのひとつに、「喫茶店情報」があると思います。
ありがとうございます堤さん!喫茶店情報はいくらあっても嬉しいです♪
買った文房具をにやにや眺めたいし、ゆっくりお手紙書きたいし…
そういうときに、ゆっくりとできる喫茶店は本当に心強いのです。
ちなみに。
本の中で紹介されている「ELEPHANT FACTORY COFFEE」は、
Notebookers.jpでぎだくんが紹介している記事を読んでから
ひそかに気になっていたトコロ。マスターの写真がすごく良い雰囲気。
うーっ、やっぱり行ってみたい…!
(3)上品で美しいトビラページの柄
すこしザラッとした質感のある紙をめくると、わかります。
各項目のトビラページ柄、なんとまぁ上品なこと。
しかもそれぞれ異なる柄なので、プチ贅沢な気分になります。
見た目でも楽しめるのがこの書籍の嬉しいところ。
同じ情報収集なら、すこしでも気分よくできたほうが嬉しいですから!
スタッフロール(?)を読んで「なるほど」です。粋ですわ~♪
あいかわらず、細かいところが気になってしまいます。
で、ですねぇ。
この本に、なんと!!!
わたしのトラベラーズノートも載りましたー(*≧▽≦*)♪♪♪
記念すべき1冊目の奈良ノートに、昨年、一昨年旅した京都ノート。
まさかこんな形でノートが紹介されるとは!ありがとうございます☆
そして、私と一緒に紹介されているのはイラストレーターchaiさんのモレスキン。
chaiさんは、3/18トラベラーズノートを愛でる会にも参加。
このページの絵はほんっとキュンときた!

photo by Ron Nakagame
本に登場するchaiさんの蛇腹式のジャパニーズアルバムには、
イラスト・文章・写真でぎっしりと京都旅の旅程が記録されています。
間近で私もchaiさんのノート見たのですが、
綿密なのにほっこりかわいらしい雰囲気がとてもよいです。よいですっ!!
「旅鞄いっぱいの京都・奈良」を片手に、ゆっくりと旅をしたいなぁ。
しばらくは難しそうだけど今年中にそんな時間を取れたら、と思います
