プロライター仕様のノートケース「Note Me」を使ってみた(その2)
本日は、レビューを書くつもりがその前フリで終わってしまっていた、
あのノートケースについて。
本当に、本当に、レビュー書きます!
文房具女子です、こんばんは
と、いうわけで。
プロライター仕様のノートケース「Note Me」のレビュー、その2です。
前回の記事はこちら
プロライター仕様のノートケース「Note Me」を使ってみた(その1)
NoteMeの仕様。細部の画像もこちらをご確認ください。
SUPER CLASSIC「Note Me」紹介記事

結論から言うと、
「手になじむ!ストレスフリー!気分イイ!」
(おいおいいきなり続き入ったよ…笑)
具体的な感想は、以下のとおり。
①手になじむ!
★立ちながらの筆記でも、安定感抜群!!
ライターさん発の文房具「Note Me」の魅せどころ。
文章や写真で説明されている以上に、バシッと腕の上で安定します!!
画板となる革の堅さがちょうどよくて、Note Meを持つ腕にしっくりなじむのです。
★持ち心地の良い革
ノートケース裏面は、程よい質感がある革。
いい感じに左手にひっかかるのです。
つるんとした革質より、“持ってる” “手になじむ”感触が伝わります。
★使わないときも、“おさまり”がよい
筆記しないときは、片手にスッと収まります。
これはぜひ手にとって実感してほしい!邪魔にならない大きさ&厚み。
「男のこだわりグッズ」のガイドをしている男性が発案したものですが、
女性のわたしでも、しっくりなじむ持ち心地です。
ストラップをつけられるという仕様も、見逃せません。
ストラップを腕にかけておけば、両手を即フリーにできるというメリット。
たとえば、筆記から撮影のためにカメラに持ち帰る動作など。
すぐ手を自由にできるストラップの有難みが、発揮されますね。
★A5ヨコタイプはコンパクトで広々!
一見矛盾したこの感想。
いや本当にこう言いたくなる書き心地だから使ってみてよ!
ヨコサイズだとイメージ画や企画案を広々と展開しやすいのです。
そのわりに、サイズ自体は適度にコンパクト。
小さすぎると書く量が減るし、大きすぎるとまず重い(笑)。
ちょうどいい大きさというのがA5、広々展開しやすいのがヨコ。
A5ヨコタイプというサイズ選択、◎です!

②ストレスフリー!
★動作がスムーズ
展示会でも、書き留めておきたいことがあったら
------------------------------------------
(1)カバンからNote Meを「シュッ」と出して
(2)Note Meを左腕に「シュッ」とセットして
(3)ペンを「サッ」と取り出し、ノック。
(4)表紙を「サッ」と開けば、即筆記。
------------------------------------------
ここまでの動作が、初めて使ってもスムーズにできるのが嬉しいところ。
慣れてきたら、5秒もあればすべての所作が完了するのでは
★紙を挟めるスペースがある
ノートしか持っていなかったら、資料の置き場に正直困ってしまうでしょう。
ノートに挟むとしても、落ちないか妙に心配してしまうし…
その点、このノートケースには裏面に紙を挟めるスペースが用意されています。
頂いた名刺や資料は、とりあえずココに入れておけば安心です。
③気分イイ!
★ジェットストリーム4&1が入るペンループ
短時間で会場を回らなければならないモレスキン展示会では、
気になることをゆっくり書き留めている場合ではありません。
そういう時は「速く書けるペン」を筆記具として選びたくなる私です。
選ぶペンは、ジェットストリーム4&1。
会社でもブレスト用としてよく使うボールペンなので、安心して使えます。
が、しかし。
4&1、太い!!
柔なペンループだと太すぎてはじかれてしまう4&1なのですが、
Note Meはばっちり収納できる!これは本当にうれしかった!!
制作ストーリーを読むと、もともと納富さんは
4&1が入るサイズのペンループをリクエストされていたそうです。
おかげで、ジェットストリーム4&1はもちろん、
他の筆記具もたいてい入るサイズになって便利なのではないでしょうか。
★プロのライター気分を味わえる
この辺、もう仕様無関係のレビューになりますが…(汗)
パーツで異なる質感の、黒の革製ノートケース。
ジャケットを着たONモードの服装で持てば、
一気に仕事ができるヒト(の気分w)
モレスキン展示会でのワタシは、プロライター気取りでしたよそれはw
ノート片手にメモといっても、これといった致命的な不具合はないのですが、
同じ動作をプロ仕様のアイテムできる爽快感&プチ優越感といったら!!
こうした感覚を味わえるのも、
これまで挙げた細やかな工夫があってこそ、です。

ものを見ただけ、Webでレビューを見ただけでも
「いいなぁ」って思えるのですが…。
でも、Note Meは、使ってみてこそ良さが分かるアイテム!
見ただけ読んだだけ以上に、「いいなぁ」と思うコトが多かったです。
初めて使ったモレスキン展示会のほか、
「トラベラーズノートを愛でる会」のメモでも大活躍!
立ちながら移動しながら筆記、という場面では
これからもNote Meを使おうと思います!
一方、日常的に使うイメージは「うーん…」って感じ。
すでにA5ノートカバー+αが定着しているので。
もしかしたら、休日バッグに入れるノートとして活躍する…かも。
大きめバッグ愛用の私にとっては、
バッグ内迷子になりやすい小さなメモを入れるより、
ある程度大きく、かつ薄軽のNote Meの方がしっくりきそう。
この点は、しばらく使ってみて考えようと思います。
あとは、A5横サイズのノートがもっと発売されればいいのに!
いま使っているThinking Power Notebookも好きなのですが
気分転換ができるだけのノート選択肢があると、個人的にはもっと嬉しい!
ぐだぐだ長く書いてしまいましたが、
Note Me、ライター以外の方も仕事に日常に快適に使えると思います。
ありそでなかったノートケース、オススメです
あのノートケースについて。
本当に、本当に、レビュー書きます!
文房具女子です、こんばんは

と、いうわけで。
プロライター仕様のノートケース「Note Me」のレビュー、その2です。
前回の記事はこちら
プロライター仕様のノートケース「Note Me」を使ってみた(その1)
NoteMeの仕様。細部の画像もこちらをご確認ください。
SUPER CLASSIC「Note Me」紹介記事

結論から言うと、
「手になじむ!ストレスフリー!気分イイ!」
(おいおいいきなり続き入ったよ…笑)
具体的な感想は、以下のとおり。
①手になじむ!
★立ちながらの筆記でも、安定感抜群!!
ライターさん発の文房具「Note Me」の魅せどころ。
文章や写真で説明されている以上に、バシッと腕の上で安定します!!
画板となる革の堅さがちょうどよくて、Note Meを持つ腕にしっくりなじむのです。
★持ち心地の良い革
ノートケース裏面は、程よい質感がある革。
いい感じに左手にひっかかるのです。
つるんとした革質より、“持ってる” “手になじむ”感触が伝わります。
★使わないときも、“おさまり”がよい
筆記しないときは、片手にスッと収まります。
これはぜひ手にとって実感してほしい!邪魔にならない大きさ&厚み。
「男のこだわりグッズ」のガイドをしている男性が発案したものですが、
女性のわたしでも、しっくりなじむ持ち心地です。
ストラップをつけられるという仕様も、見逃せません。
ストラップを腕にかけておけば、両手を即フリーにできるというメリット。
たとえば、筆記から撮影のためにカメラに持ち帰る動作など。
すぐ手を自由にできるストラップの有難みが、発揮されますね。
★A5ヨコタイプはコンパクトで広々!
一見矛盾したこの感想。
いや本当にこう言いたくなる書き心地だから使ってみてよ!
ヨコサイズだとイメージ画や企画案を広々と展開しやすいのです。
そのわりに、サイズ自体は適度にコンパクト。
小さすぎると書く量が減るし、大きすぎるとまず重い(笑)。
ちょうどいい大きさというのがA5、広々展開しやすいのがヨコ。
A5ヨコタイプというサイズ選択、◎です!

②ストレスフリー!
★動作がスムーズ
展示会でも、書き留めておきたいことがあったら
------------------------------------------
(1)カバンからNote Meを「シュッ」と出して
(2)Note Meを左腕に「シュッ」とセットして
(3)ペンを「サッ」と取り出し、ノック。
(4)表紙を「サッ」と開けば、即筆記。
------------------------------------------
ここまでの動作が、初めて使ってもスムーズにできるのが嬉しいところ。
慣れてきたら、5秒もあればすべての所作が完了するのでは
★紙を挟めるスペースがある
ノートしか持っていなかったら、資料の置き場に正直困ってしまうでしょう。
ノートに挟むとしても、落ちないか妙に心配してしまうし…
その点、このノートケースには裏面に紙を挟めるスペースが用意されています。
頂いた名刺や資料は、とりあえずココに入れておけば安心です。
③気分イイ!
★ジェットストリーム4&1が入るペンループ
短時間で会場を回らなければならないモレスキン展示会では、
気になることをゆっくり書き留めている場合ではありません。
そういう時は「速く書けるペン」を筆記具として選びたくなる私です。
選ぶペンは、ジェットストリーム4&1。
会社でもブレスト用としてよく使うボールペンなので、安心して使えます。
が、しかし。
4&1、太い!!
柔なペンループだと太すぎてはじかれてしまう4&1なのですが、
Note Meはばっちり収納できる!これは本当にうれしかった!!
制作ストーリーを読むと、もともと納富さんは
4&1が入るサイズのペンループをリクエストされていたそうです。
おかげで、ジェットストリーム4&1はもちろん、
他の筆記具もたいてい入るサイズになって便利なのではないでしょうか。
★プロのライター気分を味わえる
この辺、もう仕様無関係のレビューになりますが…(汗)
パーツで異なる質感の、黒の革製ノートケース。
ジャケットを着たONモードの服装で持てば、
一気に仕事ができるヒト(の気分w)
モレスキン展示会でのワタシは、プロライター気取りでしたよそれはw
ノート片手にメモといっても、これといった致命的な不具合はないのですが、
同じ動作をプロ仕様のアイテムできる爽快感&プチ優越感といったら!!
こうした感覚を味わえるのも、
これまで挙げた細やかな工夫があってこそ、です。

ものを見ただけ、Webでレビューを見ただけでも
「いいなぁ」って思えるのですが…。
でも、Note Meは、使ってみてこそ良さが分かるアイテム!
見ただけ読んだだけ以上に、「いいなぁ」と思うコトが多かったです。
初めて使ったモレスキン展示会のほか、
「トラベラーズノートを愛でる会」のメモでも大活躍!
立ちながら移動しながら筆記、という場面では
これからもNote Meを使おうと思います!
一方、日常的に使うイメージは「うーん…」って感じ。
すでにA5ノートカバー+αが定着しているので。
もしかしたら、休日バッグに入れるノートとして活躍する…かも。
大きめバッグ愛用の私にとっては、
バッグ内迷子になりやすい小さなメモを入れるより、
ある程度大きく、かつ薄軽のNote Meの方がしっくりきそう。
この点は、しばらく使ってみて考えようと思います。
あとは、A5横サイズのノートがもっと発売されればいいのに!
いま使っているThinking Power Notebookも好きなのですが
気分転換ができるだけのノート選択肢があると、個人的にはもっと嬉しい!
ぐだぐだ長く書いてしまいましたが、
Note Me、ライター以外の方も仕事に日常に快適に使えると思います。
ありそでなかったノートケース、オススメです
