トラベラーズノート2冊使い派におススメ!リフィルポケットをつくってみた。 | 文房具女子の彩り日和

トラベラーズノート2冊使い派におススメ!リフィルポケットをつくってみた。

文房具女子です、こんばんはお月様


先月の「第2回トラベラーズノートを愛でる会」の中で、
ぜーったいにマネしたいと思ってたカスタマイズテクを、マネしてみました。

私とおなじく、愛でる会のお世話係で、
ただいま旅屋さんで写真展開催中のナカガメロンさんのマネ。

トラベラーズノートのリフィルを2冊はさむためにつくったという、
お手製リフィルポケット。
月末の旅行で初のTN2冊使いをしようと目論む私にぴったり!



というわけで、つくってみました。
↓↓↓



【準備するもの】
・個別フォルダ(1)
・カッターナイフ(1)
・定規(1)
・ホチキス(1)
・マスキングテープ、ステッカーなど(お好みで)



【つくりかた】
※写真とってないので伝わるかしら…
 ロンさんのつくりかたの手抜きバージョンでお届けしますw

1.個別フォルダを適正な形に切り取ります。
※こちらが、個別フォルダです。
社会人の方だと、会社でよく使ってたりするのでは?
photo:01


サイズはトラベラーズノートを見ながら確認しましょう。
ポケット部分もわすれずに!
ロンさんはのりしろもきちんと切り取ってたけど、私はすっかり忘れてたw

2.お好みで、マスキングテープやステッカーなどでデコります。
デコらなければ、この手順はとばしてOK!

3.ポケット部分を折りたたみます

4.ポケット下の部分をホチキス留めします。
3箇所くらいでよいかと。
ホチキス針が気になる場合は、マスキングテープで隠す作戦で!

5.完成☆
photo:03





【つかいかた】
リフィルポケット、なかなかの万能選手です!

■ポケット装着前のトラベラーズノート。
photo:02


ジッパーケースは使用開始時からずっと愛用しております。
このコははじめに装着しておきましょう。


■ポケットを装着します。
photo:04


夏に開催されたmt school会場限定で販売されていた単位柄マステがメイン。
引き締め&ホチキス針隠しに倉敷意匠計画室のマステを使用。
倉敷意匠マステは、最もよく使うマステです。
なじみ色かつ程よいインパクトなので、使い勝手バツグン☆


■使用例1:ポケットにリフィルの表紙/背表紙をはさむ
photo:05


中央のゴムにリフィルを通さず、あえて表紙/背表紙を挟むだけ。
すぐに取り出せるうえ、カバーを開いてもバラバラにならないから安心便利♪


■使用例2:メモ・資料をはさむ
photo:06


大きめのメモ・資料なら、
ジッパーケースでなくポケットにはさみ込むのもアリ!
すぐ取り出したい、かつなくしてもまぁなんとかなる内容のメモ・資料推奨。
大事なものは、やっぱりジッパーに入れておきましょう。


■使用例3:クリップをはさむ
photo:07


頂きながらも封印状態だった、普通とちょっとちがう形のクリップ。
イタリアのメーカ製、らしいです。
ノートのしおり代わりに使えそう。ストックとしてポケットにはさみましょう。


■使用例4:2冊ばさみ、その1
photo:08


今回つくったポケット、本命の使い方がコレ!
真ん中のゴムがなくても、使用例1の形で2冊はさむことも可能。
つまり、中央のゴムはリフィルをはさむのには使わないってこと。
ノートが自由に動けるようになって、より自由度が増すかんじ?


■使用例5:2冊ばさみ、その2
photo:09


2冊のうち1冊を中央のゴムで留めると、片面は使用例2のとおり
メモや資料をはさむために活用することができます。
この場合、ゴムで留める1冊は分厚いほうを選ぶことを推奨。
ゴムで留めたほうが、ノートの安定感がよいですからね。




実は今回初めてカスタマイズアイテムを作ったのですが…楽しい!!
ぶきっちょな私でも簡単にそれっぽくできました。わーい♪

ヒトのカスタマイズテクを自分にあった形でマネできるのは
トラベラーズノートを使っていく面白さのひとつ、ですね。
リフィルポケットをつくって、改めて実感したのでした虹