トラベラーズノート企画チームのトークショー@手紙社・紙ものまつり | 文房具女子の彩り日和

トラベラーズノート企画チームのトークショー@手紙社・紙ものまつり

トラベラーズノート、初の海外イベント!
ソウルと香港に飛び立つそうで・・・
詳しくは、トラベラーズノートHPで。

日程的に行けないが残念ですが、
数量限定の「トラベラーズエアー プラスボールペン」が欲しい!
ほーしーいーよーーー!!!!

すみませんついつい取り乱しましたm(_ _)m
文房具女子です、おはようございます晴れ




さて。

トラベラーズノートな話ということで、
いまさらGWの出来事かいってツッコミは一切無視して
手紙社さんで開催された、トラベラーズノート企画チームのトークショーについて。

ココ最近ではかなりの雨降りだというのにも関わらず、会場は満席御礼。
受付で、まずはお土産をいただきました。
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カンガルーノートが、イベント仕様!!ときめきます♪


トーク本編。
トラベラーズノート企画チームの飯島さん、石井さん、橋本さんが
トラベラーズノートのあれやこれや、お話されていました。

もともとは、2005年のISOTで開催したノートコンペで40点中2位になった
「トラベルジャーナルノート」から始まったそう。

2006年3月、誕生。
紙質へのこだわりと、ぶったぎっただけの革ノートカバー。
そこに、ユーザのカスタマイズが映えるノート。

イメージ写真も「ノートが心地よさそうにある風景」にこだわって
香港のバックパッカー向けマンションで撮影したそう。
雑踏の中のトラベラーズノート、絵になるんですよねぇ。
わたしも真似して、旅先でトラベラーズノート撮影するようになりました。
※さすがに溺愛しすぎかしら。。。

この後は、チェンマイの映像をみながら
トラベラーズノートができるまで(工場に行くところから!)を
旅のエピソードと共に紹介したり。

流山工場でカンガルーノートができるまで(職人芸の宝庫!)を
これまた工場で働く人たちとの交流を交えて紹介したり。
今回お土産で頂いたカンガルーノートも、ここでつくられたもの。


最後には、参加者が愛用トラベラーズノートを全員に紹介。
パスポートサイズにカフェ記録をとっている方。
企業秘密!?の珈琲知識を書きとめている方。
5周年限定キャメルとブラウンの2冊使いの方。
たった1分程度の紹介でも、ユーザーさんの思い入れがにじみ出るものですね。
ちなみに、私ももちろん発表しましたよ(キリッ


発表した人には、こちらもお土産でいただきました。
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ありがとうございます!しかしもったいなくて使えないぞw



機能ではなく「使い心地」とか目に見えない良さを
コンセプトとして打ち出したノートって、そんなに見かけないと思います。
そのコンセプトに共感する人がじんわり増えていき、
使えば使うほど共感深度が増していく。

トラベラーズノートが文房具の枠を超えて
人々に愛されるプロダクトになった理由が垣間見えたトークショーでした。


飯島さん、石井さん、橋本さん、手紙社さん、ありがとうございました虹