どうもゴビーです。
新年明けましておめでとうございます。

ちょうど今初詣から帰って来ましたが今日暖かいですねー。
こんなにポカポカと気持ちのいいお正月は久々な気がします。



さて、2017年最初のレビューですが、アイスランドのポストロックバンドのSigur Ros(シガーロス)をレビューします。
おそらくポストロックでは日本での知名度も1、2を争うバンドではないでしょうか。もはや大御所といえるほどキャリアも長く、今までに7作のフルアルバムを発表しています(間違ってたらごめん)。
今回レビューするのは5作目のアルバム「Med Sud I Eyrum Vid Spilum Endalaust」です。タイトルが長いかつ読み方がよくわからないので私は「裸のジャケットのやつ」と認識してます笑。
しかし、本作を聴くとこのインパクトのあるジャケットも納得というかむしろ完璧なジャケットだなと思えてきます。
本作はそれまでの4作品とは一風異なる作風となっており、バンドの演奏はよりアコースティックに、ヨンシーのボーカルはそれまでの演奏に溶け込むような歌唱ではなく、一本線の通ったはっきり主張したボーカルが感じられます。
従来のシガーロス独特の浮遊感、陶酔感を期待して聴くと冒頭の曲から肩透かしをくらうかと思いますが、逆にそういったシガーロスの型を脱ぎ捨てた、もっと根っこにある彼らの音楽が感じられる作品です。
そういう位置付けの作品ですが、むしろこっちの方がいい!というぐらい全曲素晴らしい内容となっています。従来の型を脱ぎ捨ててもこれだけのアルバムが自然に作れるのはやっぱりすごいバンドだと思います。

シガーロスやビョークを聴くとアイスランドに一度行ってみたいな~と思うよね!