ゆっくり歩くとかなりの時間を要する。
でも、せっかくの秋の京都だから、時間を気にせず楽しみたい。
だから、私はおひとりさまをリピートするのだ。
…イタイやつと思われても(笑)
天龍寺の敷地内を歩くこと小一時間。
正門には戻らず、北門へ。
こちらに出ると、すぐに竹林の道に通じるのだ。
ほらね。テレビなんかでよく映ってるあそこだ。
辺りはシーンとしていて、
聞こえてくるのは時々すれ違う旅人たちの話声と足音のみ。
紅葉にはまだ早いから、観光客の数もさほど多くない。
清涼寺を経由し、嵯峨野を目指してひたすら歩く。
目に映る景色は、まるで平安時代にタイムスリップしたみたいだけど、
ちゃんと小学校や市役所がある。…って当たり前か。
市バスに乗れば、次の目的地の大覚寺に行けるのだが、
いやいやもったいない。嵯峨野に住む人々の日常を垣間見たい。
1キロくらいひたすら歩いて、旧嵯峨御所大覚寺に着く。
入るとすぐに素敵な生け花が出迎えてくれた。
こちらはほんの一例で、素晴らしい作品がたくさん並んでいた。
花嫁修業らしいことは何一つ経験のないわたし。
その美しさに、ただただため息![]()
ここは文字通り、嵯峨天皇の離宮であった。
まさに雅なスポットなのだ。
狩野山楽筆の襖絵のひとつ
歴史の教科書に出ているような作品が目の前で見られるのだから、
多少遠くても歩いた甲斐があったというものだ。
さて、今夜は仲間と久しぶりに再会して、一杯 ![]()
ぼちぼち待ち合わせ場所の京都駅へと向かう。
本日の花: ![]()
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(はな×3)
bumblebee ![]()


