株式会社COTENの方々がホストとなって「歴史を面白く学ぶ」ポッドキャスト。2022年6月27日配信。

 

コテンラジオは、自分が人文学に興味を持つきっかけを作ってくれた音声コンテンツ。何度も聴かせていただき、日露戦争の話までは最低2周は聴いて、コンテンツによっては(最澄と空海の話、宗教改革の話など)、5周ぐらい聴いたかもしれない。この番外編も、なぜか未聴みたいに自分のポッドキャストにあがってきたので聴いてみたが…。いつも思うが、聴きなおすたびに発見があるな、というのが感想。こんなことを、コテンの皆さんが言っていたんだと。

 

少なからず、自分に何かしらの知識のアップデートがあり、そしてまた聴くと(本なら読むと)、また違った感想や新しい発見が得られる。まさに「コテン聴きのコテン知らず」。

 

自分が取り組んでいる仕事柄、海外、特にアメリカ市場には目を向けているが、あちらのコミュニティに入るためには、西洋の歴史・文化・文学・アートはもちろん、中でも「キリスト教」に対する学びが、土台に必要であろうと考えている。ただ。ここでいう「必要」は、仕事に役立つ、人生に役立つ、とかとも違って、単純に知ることが「面白いから」だと思う。面白いから必要、変な言葉かもしれないが。

 

三大宗教の中では、仏教が持つ世界観や哲学に興味があり、仏教の歴史の体系や流れも、お釈迦さんのお話も面白く、自分にあっているのでは、という感覚もある。石原慎太郎さんの『法華経を生きる』も面白くて、日蓮宗も、禅宗も、あれもこれも面白い。最澄と空海のマンガ『阿・吽』も、小難しいことでなく、でも深い話もあり、面白い。仏像もたくさん種類があって…子供の頃だけでなく、つい最近まで、それに対して何も感じなかったが、なんとも不思議な世界観である。

 

何か特定のものを深掘りしたい気持ちはいつもあるが、深井さんのこの回の言葉にある「(何かに偏って)もらすのがもったいない」というのが、すごくしっくりきた。本当に、もったいない。(もちろん、深井さんは、広くも深くも、どちらも進んでいるのであるが)

 

また、広く浅くの話になってしまったが、10年間はこんな感じで。楽しく。いつか「●●教の信者になりました」と、周りに宣言する日がくるのか、こないのか、これも自分の人生の中で楽しみで仕方がない。