こんにちは!整形外科・美容皮膚科 流です。
新しく始めた治療≪EGF≫についてご紹介致します!
美容に関心がある方なら、一度は聞いたことがあり方がおありではないでしょうか?
この≪EGF≫は、アンチエイジング治療に効果のある成分なのです!
≪EGFとは?≫
そもそも人間が生まれながらに持っている「細胞を再生させる因子」のことで、新しい細胞の生産を促すものです。
●「皮膚の表面にある細胞に働きかけて分裂、集合を繰り返しながら、新しい細胞の生産を急速に促進する」働きがあります。
(新しい細胞産生を促すペプチドのひとつ)で、正式名称をヒトオリゴペプチドといいます。
アメリカの生物学者スタンレー・コーエン博士により発見されました。この博士は EGFパイオニアとして、1986年にノーベル賞を受賞していらっしゃいます。
見つかった当初は、主に、火傷による皮膚移植や角膜切開による傷の回復促進などの目的に医療の分野で幅広く使用され、かつては1gあたり8,000万円もするほどの高価な成分だったんです!!!
また、EGFは哺乳類の体内で形成される成分ですが、加齢によって分泌量が減少してしまい、これが肌の老化の原因となっています。
上皮内の受容体は細胞内でEGFが飽和状態になると、余分なEGFを受け入れないという調節機能があるため、不必要な細胞分裂や増殖を引き起こす事はありません。
幹細胞は、皮膚の再構成で、すべての皮膚層に関与し、研究結果の幹細胞は、上皮と皮脂腺細胞(sebocyte)皮膚層を生成させる事も可能、「幹細胞でEGFは細胞の移動、増殖、分化に重要な役割をはたし、特に幹細胞の再生過程と、特定の細胞に分化時にWnt作用メカニズムと相まって相乗効果を示すこともできます。
EGFが傷の治療だけでなく、傷、しわ、妊娠線やにきびにも治療効果があります
≪美容医療での使用≫
(出典www.starmore.jp )
●加齢とともに遅れるターンオーバーを正常にする
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老化を防いだり、若い頃のみずみずしい肌を取り戻せるというのがEGFの単体としての効果です。
●EGFの量は赤ちゃんの頃をピークに、「お肌の曲がり角」と言われる25歳前後から急減。
同時にヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン等タンパク質の生成も低下する。
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EGFを お肌に補給することにより、年齢とともに低下する肌本来の力を助け、 皮膚細胞の新生を促すことができます。
≪人体への影響≫
●もともと、体内にある成分の為、副作用などの心配はありません。
≪形成外科・美容皮膚科 流で行っているEGF治療≫
最強アンチエイジング”EGF”治療
>>たるみやハリなどが不足しているお肌をみずみずしい肌へチェンジ!!
●EGF顔面注射・・・25万w
※人気ブロガーkaoriさんレポこちら→ EGF注射(トーニングレーザー治療とEGF注射を併用)
>>レーザー後、水光・PRP注射後に追加して行う事で肌回復の治癒力を助け、治療効果をEGFで相互効果をUPさせます。
●皮膚管理治療 EGF機械管理・・・12万w(こちらの施術はレーザー治療やスタンプ、MTSなどの治療と組み合わせ受けるオプションメニューです)
20代後半からの肌の衰えなどが感じられるお客様には、アンチエイジングケアとしておススメしています!!!
気になられるかたは、是非お問い合わせください^^