『ベイトLSGにおけるPEライン』的な。

この所、沖堤防でベイトリールを使用する頻度が非常に高くなっています。

ワタクシがベイトリールを使用する大きな理由は、スピニングに比べて巻きが非常に軽く、40g程度までのジグ・100mm以上のバイブレーションの扱いが楽であるためです🧵

昨今、ベイトリールによるLSGやサーフゲームが流行っていますが、ワタクシを含めたいわゆる「ベイト初心者」にとっては、使用するラインが大きな悩みの種だったりします orz。。。

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さて、これまでワタクシは2種類のPEラインを使用してきました。

まずはこちらの使用感から。ちなみにどちらも4本編みです👇

1 シマノ PITBULL4 2号

    ピットブルは8本編みを今もスピニングでメインに使用しています。

    スピニングで使用する分には安価で非常に良いと思いますが、、、、 染料がベッタリと手に着きます。

    特にベイトリールでは、サミングやバックラッシュした際のライン修正により頻繁にラインを触りますが、泣きたくなるレベルで指が真っ青になります(スーパーブルー使用時)。。。 

本理由により個人的にはオススメしません orz。。。


2 シマノ POWER PRO Z 2号

    ピットブルレベルで染料が着く事はなく、とてもハリのあるラインのため、現在メインで使用しています。

    使用し続けたいのですが、販売業者が激減しており、今後廃盤となる懸念が、、、

    とある上州屋の販売員にお話を聞くと、「ピットブルはパワープロZの後継製品であり、今後入荷しない」と。。。 

    裏付けるかのように、ネット上でパワープロZを扱う業者も非常に少なくなっています。

    個人的にはベイトリールと非常に相性が良かったため、廃盤への道が事実なのであれば非常に残念です。。。

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上記の通り、「ピットブルは染料問題でダメ、パワープロZは廃盤問題でダメ」となると、新たなラインを探す必要があります。

という事で、今回山豊テグスの「レジンシェラー」を試すべく購入💰(150M、2号)。


早速巻いてみました。

ベイトリールには最重要ポイントとなる「ハリ」については非常に良い感じです。


ただ現在150mしかラインナップされていないため、一通り使用感を確認したら下糸を巻く予定です🧵

価格は非常に安価であるため、下馬評通りのラインであることを祈るばかり😭