今日も訪問ありがとうごじゃいます。
常備していたお薬を飲まして様子を見てても体調が戻ることなく、先ほどより苦しそう。これはヤバイと思い、かかりつけの獣医さんに電話。この時点で時間は夜中の12時すぎ・・・もう寝てるやろなぁーと諦め半分で何度かコール!するといつも診察時間外は繋がらないことが多いのに、繋がった。
急を要する事情を話し、すぐ高速に乗って獣医さんへ直行。夜中の1時、灯りをつけて到着を待っててくれました。すぐ処置してもらい、そのまま入院。でも生きられるか助かるか、明日まで保つかわからん。覚悟はしておいてくれと。
次の日の朝、先生から連絡がなくひとまず安心~夕方、会いに行くと、「よぉ頑張っとるぞ!」と先生。入院室に入るとまだ目に覇気はないものの、ゆっくり近寄ってきてくれた。
「最低1週間は絶対安静で絶食!通常なら助からないことの方が多いし、まだこの先何が起こるかわからん、この子の生命力にかけるしかない」とのこと。心配は尽きず、ずっと傍にいてやりたい気持ちを抑え頑張るんよーっと頭を撫でて、帰ってきました。
その後、何度か会いに行き、毎日電話のコール音にビクビクし、心配で寝られない日を過ごしながら、やっと迎えた1週間。
いつものように会いに行くと、「症状が治まってきたから、少し早いけど昨日から流動食始めたよ」と
それから2日後に行くと、「まだ固形フードはダメだけど缶詰食べられるようになったよ、ちょうどご飯の時間やから、食べさせてみる?」と缶詰の入った器を差し出してくれました。その器を持って入院室へ行くと・・・再会を喜んでくれるかなーっと思いきや、視線はご飯目の前に置いてみると、夢中でがっつく!入院前の食いしん坊に戻っとる
「まだまだ要観察で安静は必要だけど、明日あたり退院させてみる?」と先生次の日の夕方にお迎えに行き、なんとか生きて我が家へ帰ってくることができました。
先生からは「よく頑張った、それにしてもよく異変に気付いた、早期発見できてよかったなぁー普通だったらまず助からん」と。夜中なのに嫌な顔せず、手早く処置してくれた先生のおかげです。ありがとうございます。
まだまだ少量を回数分けてのご飯だけど、しっかり完食して、便の状態もキレイ顔色も良し
入院直後~たまたま電話していた時に入院のことを話したらすごく心配してくれて、ずっと連絡くれていたしおめいちゃんありがとうこの子はきっと助かる!その言葉がすごく力強く支えとなりました
まだ固形フードは食べられないから~消化吸収の良い手作りご飯のレシピを教えてもらおうとメグちゃんに連絡すると~子育てもあって忙しいやろ、任しときーっとその日に作って小分けして届けてくれましたありがとう、圧力鍋でコトコト煮込んでくれているから消化にとってもいいし、すごく喜んでがっついて食べています。
本当に運が強い子生きていてくれてありがとう甘えたいときはチョイチョイとお手手が出てくる可愛い子お別れするにはまだまだ早い、これからも一緒に穏やかに過ごそうねだから、今日もいつもと変わらず日課の握手
本当にいつ何が起こるかわからない、、、その時に慌てないよう、早期治療してやれるよう、些細な変化を見落とさないよう、これからもパトロール強化で日夜見守っていこうと思います。
ブルたちの今と未来がキラキラと輝くように~これからもずっとずっとHappy Day