2戦目
富田林ステージに続いてシーズン2回目の参戦。
新車、CANYON INFLIGHTのデビュー戦でもある。
前回の順位ポイントにより1列目スタートをゲットしたものの、ゼッケンを付けに車に戻る際にポケットから落として紛失してしまいバタバタ。
代わりのゼッケンを発行してもらって事なきを得た。
キャンバー地獄と言われる烏丸半島のコースは難しく、試走ではうまく走れなかった。
やたらと斜面を横向きに走らされる。
レース展開
狙っていたスタートはうまく決まり、ホールショットをとって先頭で1つ目のキャンバーへ突入。
2つ目のキャンバー前後で抜かれてずるずる後退し、1周目は11位まで沈んだ。
スタートに意識をもっていきすぎてここで粘れなかったのが痛い。
水はけが悪く水曜日に降った雨の影響で泥の区間が発生していたが、泥の部分にも早いラインと遅いラインがあったようでその見極めができていなかった。
でもやっぱり一番大きいのはキャンバーの処理が下手だったこと。もう少しタイヤのグリップを信じて良いと思う。
2周目、3周目でじわじわ追いぬいたものの表彰台争いには全く絡めず。
リザルト
カテゴリ:C4B
順位:5位/27人(上位18%)
機材(参考)
フレーム:CANYON INFLIGHT SL
前後タイヤ:SHWALBE X-ONE ALLROUND TLE(1.52 bar)
(完成車付属タイヤをチューブレス化)
次戦
翌週のマキノ高原にエントリーしており、ここまでの成績から1番ゼッケンなのだが、体調を崩してしまいかつ雨予報なので出走するかどうかは慎重に判断したい。