畑クッキング 頂き物のワサビでワサビ漬け作り。

 

毎年頂いているわさびで、今年はワサビ漬けを作ってみました。

何時もはこの地迄自分でワサビを摘みに行っていたのですが、今年は友人が行って持ってきてくれました。

 

 

昨年の画像ですが、ここ周南市の鹿野と言う所で、殆ど島根県の県境に近い所で、距離にして30Km位でしょうか、夏には避暑に良く、冬は結構雪も積もる所で、日本海と瀬戸内海のちょうど真ん中当たりの中国山脈に位置します。

 

 

ここのワサビは、静岡当たりの水耕栽培のワサビと違い、畑ワサビと言われている物で、この辺りでは盛んにこのワサビを植えていて、わさび漬けを名産品として売っていますよ。

 

ワサビはとっても綺麗なワサビで何時も根っこ事引き抜いて帰っていました。

 

 

畑ワサビでも結構根っこの大きなものも有り、毎年持ち帰っては家の山の水場に植えていました。

 

前回紹介したワサビは、ここから持ち帰って植えたワサビなんですよ。

 

 

今回友人が持ってきてくれたワサビですが、今年のワサビは余り根っこが付いていないので、植えない方が良いと聞いていたので、今回はワサビ漬けを作る事にしました。

 

 

今回頂いたワサビには花が付いていたのですが、今まではこの時期に花が咲く事が無かったのですが、この花を見てあんな寒い所で、この時期に花が咲くって、やはり温暖化が進んでいるんだと感じましたよ。

 

 

と言う事で、今回は作る手順を写真に収めていないので、出来上がったワサビ漬けを乗せました。

 

出来てすぐに頂きましたが、辛さがしっかり立っていて、美味しかったですよ。

 

レシピが必要であれば、個々にお返事します。

 

このワサビ漬けって、買えば結構良い値段で、ウニの瓶の様に厚いガラスの瓶に入って、沢山入っているように見えますが、今回作ったこのワサビ漬けだったら、3本分位になるでしょうね。

 

私が食べると、1回か2回食卓に並べばお終いって言う所でしょうね。

 

今回のワサビ漬けは、辛いのが好きな私でも唸る位鼻に来ましたが、やはりワサビ漬けは辛く無ければわさび漬けでは無いですね・・・・。(笑)