伐採された木を頂きました

 

今日朝早くに家内の友人からの電話で、「伐採した木を置いて有るんだけど要る・・・・?」との事で、返事は即「要る」・・・・・、と言う事で早速朝から頂きに15Km位の距離に有る、山中の集落に頂きに行ってきました。

 

 

放置されていた田んぼに、椿や雑木が沢山有った物を整備する為に、切り倒して適当な長さに切られて置いて有りました。

 

 

何だかんだと言っても結構な量が有りましたね。

 

 

指し向き1社分積み込み持ち帰りましたが、これでもう積載オーバーでしょう、乗用車以上のクッションの良さですよ。(笑)

 

 

2回目には、クヌギの小木が結構有り、こんな小木でもクヌギは火力も良く薪には最適な木で、これだけの小木でもかなりの回数の風呂を沸かす事が出来ますよ。

 

 

指し向き置き場を作り、年末に伐採したクヌギの所に一緒に置く事にしましたが、最初の1車分でこれだけ有りました。

 

 

2社目の小木を積み上げると結構な量になりました。

 

これからこの木を、薪の長さに合わせて切り、積み上げて乾かさないといけませんが、これだけ切るだけでも結構時間も掛かりますが、頑張らなくては・・・・・。

 

最近は、薪の生活をしていることを色んな人が知ってくれているので、結構色んな所から薪の話が出てきだしました。

 

今の時代、伐採しても後の始末に困る方も多いみたいだし、切ってしまいたいけれど、森林に頼めばお金もかかると言う事で、そういう話も徐々に出てきましたし、今日頂きに行った所の裏山には凄い数の雑木が有り、好きなだけ切って持って帰ってくれれば良いから、って話も有りました。