史上最狂との遭遇 〜レッソニア科「KAJIME」編〜前半戦 | Tha Bullets Blog

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生まれも育ちも感性も違う漢たちが出会ってからの話

こんばんは、crazy boys!

延命に余念が無い、QQだよ。

 

土曜日なのに仕事で軽井沢だから、

サタデー1番ノリでアップしちゃった。

 

 

 

 

突然だけど、みんなの血液はサラサラですか?

QQはね、blow my感情なレベルでサラ☆サラ。

 

 

理屈はわからないけど、血液サラサラ=勝者とされている現代。

QQは、血液サラサラ効果の高いとされる、

ぬるぬるネバネバ系の食べ物がナチュラルに好きなんだよね。

前世で何かあったのか、ってくらい食べてる。

 

夏場のメニューに突如現れる「納豆xオクラxとろろのネバネバ丼」なんて、QQにとってはアベンジャーズみたいなもんだよ。

 

 

 

 

ところが、そんなぬるネバLOVEQQさえ怯むようなデンジャラススピーシーと、突如出くわすことになったんだ。

 

 

 

 

 

 

あれは、とあるサタデーの出来事。

DJ kotasもオススメ「LANY」のSWEETなサウンドに揺られ、

我が統治下であるバーチーを南下drivin'

 

 

 

トンネルを抜けると、そこには曇天に鈍く光る海が広がる。

じっとりと身体にまとわりつくような海風に煽られながら降り立った先は

 

 

 

千葉県富津のスローターハウス

「天然温泉 海辺の湯」

 

 

 

 

天然温泉といいつつ、一見して温泉の気配はない。

ただ良質なDHAを摂取しに来ただけのQQですら、なぜか不安に駆られる外観

5月の空を覆う重い雲が、不吉な予感に拍車をかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、そんな胸騒ぎも、隣接した売店を覗くまでのこと。

 

 

 

Wheeee!!

店頭で貝焼いてる!朝獲れのウニも焼いてる!

しかも2個で¥500

(でもウニきらい)

 

血糖値だったら昏睡状態に陥る勢いでテンションが急上昇したQQ出会って5秒で「びわプリン(6個入り)」を購入。

(びわ好き)

 

 

 

 

いきなり荷物を増やすという禁じ手に自ら出鼻をくじかれつつも、

本来の目的である食堂「漁師料理かなや」へ。

 

 

ジェノサイドに震える魚や貝たちでいっぱいの大きないけすに迎えられ、

25秒あればヒラメとカレイを識別できるという驚異的な特殊能力をひけらかしながら、

海が一望できるテラス席と呼ぶにはあまりに簡素なシートにsit back

 

 

地方の食堂にありがちな別冊に次ぐ別冊メニューの洗礼を受け、結局何が1番人気なのかわからないまま、

グランドメニューと思しきひときわ分厚いクリアフォルダを繰る。

 

色鮮やかなお魚や天ぷらの写真が並ぶ中、そこかしこに書かれた「カジメ」という言葉。

 

 

 

「カジメジル、カジメノネギアエドン、カジメイリムギトロメシ」

カジメカジメカジメ...

とにかく、どのページにも「カジメ」が登場する。

 

 

写真を見る限り、QQの好きなアオサ的な海藻系みたい。

オーダーしたキンメダイの煮付け定食にも「カジメ」が付いてくる。

 

カジメ、楽しみ!

またQQの好きなものが増えちゃう予感キスマーク

 

 

 

 

 

 

文字数オーバーしてんだってさ、参っちゃうよね。

後半戦へ続く〜