こんばんは、crazy boyz!
コールレンジぶっ壊れ〜でお馴染みの、QQだよ。
QQこないだ、ポーカー初心者とヘッズしたの。
ポーカーやってみたいけどルールがわからないって言うから、これは布教のチャンス!と。
ジョーカーは使わないよ、とか、Aが一番強いよ、とか、そういうホントの基本から教えながら。
ずっと口で説明しててもわからないだろうから、って、とりあえずヘッズでやってみることにした。
デッキは常に持ち歩いてるからね。
リフルシャッフルしただけで「おお、さすが」とか言われたりして。
QQシャッフル下手だから、べべべべべべべべっていう異音がするんだけどね。
デヘる気持ちを押し殺し、「まあ、基本だからね。」なんつってクールな(イメージで)ディールして。
QQ1発目、38o。
普段のQQなら迷わずご返納するカードなんだけど、ショーダウンまで通しでいかないと流れ教えられないじゃん。
もう、コールだけしてればいいや、って。
そしたらね、プリフロップからレイズされた。
想定外。
QQ:「あ、ごめんごめん、チェックって言えば、チップ足さなくても先に進めるよ?」
初:「うん、大丈夫。」
何が大丈夫なのか。彼は、誰の何が大丈夫だと言っているのか。
..まぁまだなにをどうすればいいかもわからないだろうし、とりあえず流れを知ってもらうためにね、最後までやったらいいよね。
別に今は勝ち負けじゃないし..。
フロップ:10 K 2(レインボー)
QQ:「そのままいくなら、チェック、もっと乗せたいならベットだよ」
初:「チェック」
QQ:「チェック」
ターン:10 K 2 A
初:「んー、ベット(1BB)」
QQ:「..コール」(´-`).。oO(えー、やだA持ってんの?やめたい。)
リバー:10 K 2 A 4
初:「ベット(2BB)」
QQ:「.....」(´-`).。oO(えー、やだ今すぐやめたい。でもなぁ、勝ち負けじゃないしなぁ。)
QQ:「.........」
QQ:「................,...」
QQ:「ふ、フォールドします」(弱)
あっという間に降ろされ慣れちゃって。
そんなんしてたら、そもそも10BB分くらいしかなかったQQのチップ、そっこー消えてた。
QQ:「...っていう感じよ。ポーカー..。」(何が)
初:「もう1回やろ。俺だいたい何の役もできてなかったし、ちゃんとペアとかで勝ちたい。」
……
こいつ...こいつこいつこいつ!!KO・I・TSUーーーーーー!!!
ペアもなかったと!?まさか、QQいきなり見透かされてたってこと??
自分でもポーカー向いてないっぽいのは薄々気がついてはいたけどさ、初心者にまで愚弄される??
いや、そんなはずはない。もう絶対に負けない。BULLETS背負ってるんだ。どんな手を使っても勝ってみせるかんなーもう。
もう2度とポーカーやりたいなんて言えないくらい、ポッコポコにしてやんよ (本末転倒☆)。
初:「次は脱衣ポーカーにする?(余裕)」
QQ:「うっせーわ、カスかお前。こっち勝っても負けてもメリットねーだろが。」
(急激に口調が悪くなるQQ)
というわけで、かなりの熱量を持って再戦に挑んだ。
アグレッシブに、時にはタイトに、ブラフなんかも駆使しちゃったりして。
もはや教えてないよね。
そしたらね、さすがにね、ちゃんと勝ったよ。
ちゃんと、勝った。
ふふふふふー!!QQ、最&高!!最&強!!
初:「負けたー!でも、1勝1敗だね。」
QQ:「...うむ。そのようだね…。」
初:「ポーカー、楽しい!」
こうして、QQの複雑な気分とは関係なく、また1人ポーカーに興味を持つ人が増えたってわけよ。
まあ?最初くらいは?勝たせてやらないと?みたいな?
不穏なシャッフル音を奏で、調子に乗ったり負けてムキになったり。
人に教えるレベルには全く到達していないQQだけど、ちょっとでも誰かがポーカーを知って楽しんでくれるなら、って。
これからも、「QQチョロす」とか思われながら、やっていこうと思うよ。
どこかで会ったら、ひと撒き行こうぜ!
※脱衣ポーカーご希望の方は、BULLETSのネイキッドデザイア、ABEまで。24h Call OK!
Have a crazy weekend, guys!
ーQQ