『パラダイス・キス』映画。(ネタバレ有) | エヴリデイ・エヴリデイ

エヴリデイ・エヴリデイ

洋服やら酒やら車やら革やら酒やらバイクやら酒やらが酒やらが大好きな男の脳内をメモ

酷評です。


気分を害する方はスルー推奨。













いやー最低でした。


『パラダイス・キス』は最も好きなマンガの一つで。

何が好きって、分かりやすいハッピーエンドじゃないところで。

みんなが望むハッピーエンドじゃなくて、また別のハッピーエンド。

「みんなの夢がかなうわけじゃないけど、諦めた今の先の未来にあるまた別の幸せ」みたいな。


それがなんだあれ。

「モデルとして大成功したユカリが、めでたくジョージとゴールイーン☆」て。

馬鹿にしてるのかと。



まず脚本がゴミ。

詩的で重要なセリフも余裕でカット。

旅立つジョージに向けてのユカリの心情を書いたあの切ないヤツもみんなスパッとカット。

「~パラダイスへ連れて行く」とか声に出して言わなくても良いんじゃね?とか。


キャスティングも問題外。

ジョージは当然最低。

ユカリも中ではマシとは言え褒めるほどじゃない。

アラシはもっと線の細いイケメンだろと。

ミワコがデカくてどうすると。

如月先生に関してはヒゲ生えてるし。

なんだそれ。


衣装も駄目。

原作にあったからって無理やりハット被せるなよと。

つーかジョージのあの「着せられてる感」を見て何も思わなかったのかよと。

つか昔のマンガとは言えファッションメインの作品なんだから、ファッションくらいは今のトレンドを押し込めよと。

加藤夏希とかダサすぎて逆に可哀相になるだろと。



もうとにかくゴミ。

褒める所が一つもない。

見に行った自分も悪いんだけど。


スタッフにしてもキャストにしても、原作『パラダイス・キス』に思い入れがなかったんだろうなと。

最低。



とにかく金はもう良いから時間を返してくれって感じ。


見る価値なんて1円分もありません。


お気をつけてー。






ご。