(足利HP抜粋)
七福神めぐりの歴史は古く、室町時代に京都で始められたといわれています。足利の七福神めぐりは、昭和17年、まちの繁栄と家運の隆昌、健康増進を願って生まれました。第2次大戦中は中断されましたが、昭和50年頃からの七福神ブームに刺激され、昭和62年正月に復活しました…
七福神巡りの期間はいつなんだろうって思って調べたら、松の内が良いとされています。
松の内とは、お正月飾りを飾っておく期間のことで、関東では元日から1月7日までをいいます。関西では1月15日までになりますが、この期間は神様が家にいらっしゃるみたい。
そのため、松の内に七福神が祀られている寺社に七福神巡りをすることにより、七福神からのご加護を受け、福を授かると言われています。
1/4 恒例行事になりつつある、お正月の七福神巡りジョグ

嫁さんと2人でスタート

毘沙門天(常念寺)
ここの場所の雰囲気は、静かに時間が流れてる感じがします。
毎年ここでは甘酒をいただきます。
休憩しながら飲む甘酒は美味しいです!
美人証明書がいただけます。
県外からも参拝者がきていて人気のようです。
参拝者が多いのは、やっぱりここ鑁阿寺ですね。
参拝後は、足利名物シュウマイを食べて完了(笑)
帰りには、焼きたてパンを買ってジョグで帰宅
平成最後の正月、七福神巡り無事終了❗️