戦律のストラタス | bulletの適当な独り言とか

bulletの適当な独り言とか

似非ゲーマーが適当に書いてます。

とりあえず2周クリアしたので感想を。

・世界観
 重厚かつ緻密で雰囲気が良い。個人的にはツボ。

・シナリオ
 短い。キャラクターの心情描写に気を使っているのは解るが、とにかくボリュームが不足しているので、薄っぺらく見える場面が何か所か見られた。5話までは回を重ねるごとに面白くなっていたが、6話からは右肩下がりになっていたように思える。終盤の展開が駆け足すぎた。また、周回プレイを前提とした仕様であるにも関わらず、エンディングの分岐がないのも気になった。全9話ではなく1クール分あれば化けたと思う。

・音楽
 安定の梶浦サウンド。サントラが欲しい。


・アニメーション
 広報ではやたらプッシュされていたが、ムービーはボリューム不足で出来も微妙。シナリオに助けられてる感がある。会話シーンでも動くシーンがあるが、そこまで仕込んで置いてただし、声優は無駄遣いと言えるほど豪華。

・ゲームシステム
 結論から言うと、ゲームとしてではなくオリジナルアニメとして製作した方が良かったんじゃないかと思わざるを得ない出来。理由は下記の通り。
①アドベンチャーの部分
  ・周回プレイを前提としているのにも関わらず、シナリオスキップ機能がない。(メッセージスキップはある)
  ・イベントCGもボリューム不足。

②アクションの部分
 ・コンボのバリエーションに欠ける。
 ・コンボに繋がるアクションのキャンセル動作がない。(ガードで硬直を無くすのは可能。)
 ・ガードは押してから一定時間しか行われない。(敵の攻撃を防いでる途中でガードを解く場合がある)
 ・ロックオンしていないとダッシュできない
 ・かといってロックオンしても敵に突進するダッシュしかできない
 ・上申書作成がお使いを助長しているだけになっている。報告した内容によってロボ戦の勲功値、あるいは人口に影響を及ぼすようにした方が良かったのでは、と思う。
 ・敵に理不尽な要素が多い。(スーパーアーマー、一定時間無敵&触れるとダメージ、レンジ外且つ画面外から攻撃できる程の射程距離)
 ・同じ攻撃力でも攻撃によって与えるダメージはキャラによってかかるダメージ補正が異なる。基本的に近接攻撃は与えるダメージが少なくなる傾向にある。また、コンボよりも単発の方が扱いやすく強力。
 ・上記から、必然的に単発の飛び道具を扱うキャラクター(ジリア、ヒトハ、隊長)が使い勝手の良いキャラクターとなる。
 ・以上の事から、一番使いづらいのは主人公である。
 ・必殺技が空中にしか敵がいない場合、徒にゲージを消費した状態になる。
 ・武器・使用キャラの変更が他のボタンを全く押しておらず、且つ停止状態でないと受け付けない。
 ・落下死亡ステージがあるのにも関わらず、ジャンプ中、地面にキャラクターの影が写らない。
 ・処理落ちが多い。
 ・敵が手下を生み出すと、強制的にロックオンが切り替えられる。
 ・コンテニューのメリットがほぼ皆無(防衛パートではそのフロアに入った時の状態に、殲滅パートは最初から。尚、いずれも人口が減少した状態で開始)





ゲーム部分は本当に終わっているけど、シナリオと世界観と音楽は魅力的だから困る。


 
   
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